レースレポート 2023カーフマン南関東ステージ～ありがとうカーフマン、またいつか～
こんにちは。
今日は春のような温かい一日、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
こんなスポーツ日和の中、今日もスポーツイベントが多く開催されていましたね！
愛媛マラソン、実業団ハーフマラソン、皆さんお疲れ様でした★
そんな中、今日は自分もデュアスロンの大会であるカーフマン南関東ステージに参加してきました！
結果はなんと。。。
年代別（30代） ★優勝★
タイム 1h24min35sec
やりましたーーーー！！！
年末からずっといい感じに練習できていたので、良いタイム出せる気はしていましたが、今日は自分でも上出来すぎるパフォーマンスでした★★
正式なタイムは出てませんが、簡単にレースレポートとしての振り返り。
スタートまで
会場の東扇島公園までは、車で30分ほど。ということで、今回は前泊無し、当日の朝にレンタカー借りて会場まで向かいました。
朝からぐんぐん気温が上がり、日向ではポカポカ陽気。スタートの11時までのんびり過ごせました。
ちなみに自分のレース前のルーティーンとしては、
朝の家を出る前 静的ストレッチフルコース
レース50分前くらい アップとしてのjog10分程度
jog後 動的体操（準備運動）
レース15分くらい前 スタート地点で計測バンド受け取り、ウィンドスプリント１，２本
スタート
といった流れで大体過ごしています。
静的ストレッチは最近記事にしたのでご参考まで。
そしてスタート！！
1st Run 5.4km
Run-Bike-Runの1st Runなので、スタミナ出し切らないように加減しながら走りました。
といっても、レース時あるあるのアドレナリン全開＆集団の力でかなり速いペースで入ってました。最初の1km 3:10/km（走ってるときは時計見れずに気が付きませんでした(^^;）。
その後は流石にペースは落ち着いたものの、ここでバテることなく、3:20/kmくらいでキープできたのが今日の自分の凄いところ！
レースシューズ履いているとはいえ、普段のインターバルより早いペースで維持できてしまいました★
そして、非公式ではあるものの高校時代にマークした5000mのベスト(16:40)を更新するタイム(16:32)でした！
走っている際も「やべー、今日は調子がいい！」と思いながらバイクパートへ突入。
Photo taken by 妻
Bike 29kmくらい
バイクはフラットな臨海部の倉庫街を6周するコース。
トランジット→飛び乗りもスムーズに決まり、淡々といつものギア比で回していきます。
例年、このコースは爆風のため、超追い風区間と超向かい風区間を繰り替えるのですが、今日は穏やかだったため、あまり風向きを気にしないで淡々とペダルを回せました。
きっとバイクでも順位を上げられた気がしています。
最後の一周後半は2nd Runにむけて少し休憩しつつ、再びのトランジットへ。
Photo taken by 妻
2nd Run 5.4km
デュアスロンあるあるのバイク後の2nd Runにて脹脛が攣りそうになる現象。ちなみにこの現象が故にこのデュアスロンシリーズは"カーフ"マンと言われております。
ということで、序盤を少しさえながら前を走る人を追う展開。2nd Run最初の1kmは3:40/kmくらいでしたが、今日は2nd Runにきても調子が良く、この後は3:30/kmのペースまで回復しました。
しかし、前の人も良い感じで走っていたので、なかなか距離が詰まらない。
ところが、後半になると脇腹を押さえだして露骨にペースダウン。自分は脹脛も落ち着いてきたので、ここでちゃっかり追い抜きます。
そしてラスト1km付近！ここで急に別の人が後ろから良いペースで来て追い抜かれました。
付けないペースではないので、粘って後ろにつきます！
本当に今日は絶好調だったので、ここまで来てもラストスパートをする余力がありました。ということで、ゴールまでラストスパート！ぐっとその人を追い抜きます！
しかし、さらにその人ももう一枚ギアを持っていたようで、ゴールライン直前でもう一度まくられてしまいました(笑)
Photo taken by 妻
追い抜かれながらも30歳代エイジでは優勝をゲット！調子が良かったので、きっちり結果に結びつけられてほっとしている＆とても嬉しいです('ω')ノ
今回は本当に調子が良かった。自分でもびっくりです。
いい練習を詰めて、良い感じに当日に調整できた結果でしょうか。
しかし、一点残念なことが。
このデュアスロンシリーズ（カーフマン）20年続いていましたが、今回が最後とのこと。。。
思い返せば、大学生時代、水泳が苦手な自分でも結果が出せるデュアスロンの大会を開催してくれるということで、カーフマンにはとてもお世話になっていました。
この大会のお陰で、学生時代の自分は自信をつけることができ、結果としてトライアスロンも頑張ることができました。
ありがとうカーフマン、またいつか、どこかでお会いできると嬉しいです。
以上です！
今日も最後までありがとうございました★
ありがとうございました＆お疲れ様でしたm(__)m
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