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ゆるゆる

本noteは、主に以下の3つのルールに従って書かれています。

①作成に30分以上の時間を掛けない
②検索等で答えを調べない
③僕を3Fにしない

①30分以上掛けない

基本的にスマートフォンを用いて書いているのですが、スマホと向き合う時間が長くなればなる程、妻の視線の温度は下がっていきます。それに僕にも現実の生活があり、漫画読んだり、ヘラヘラしながら空中を眺めたり、ここではとても言えないような映像作品を観たりするので、何かと忙しいのです。
どうせ40分掛けようが2時間掛けようが、出来上がりの質は(僕の場合)変わりません。よって、30分以内に書き終えるようにします。

②答えを調べない

「これって、A、Bどっちだったかな?」から空想を働かせて話を展開させる時は、極力解答を調べずに臨もうと思います。
無責任かも知れませんが、正解を知ってしまうと、実際がAであってもBであっても、あるいはCであったにせよ、僕は萎縮してしまうタイプなのです。
あとめんどくさいからです。

昔、喫茶店で隣の席から聞こえてきた台詞に、軽く衝撃を受けた記憶があります。
「これ、Wikipediaで調べた訳じゃないから、100パーではないんだけど」
という語り出し。ネットリテラシーが今どれ程高まっているのかは知りませんが、万が一このnoteを読んでいる様な方がいらしたら、怪しい話の真偽は御自身でお確かめください。

③僕を3Fにしない。

不愉快、不安、不幸の3Fです。
このnoteが何の為に書かれているかと言うと、後で僕が読み返して「ふふっ」と思う為です。なので、そこに3Fがあってはいけないのです。
「誰も不愉快にさせない笑い」はとても素晴らしい題目だと思いますが、例えば一番身近な人間である妻とでさえ、価値観のギャップを感じることなんて多々有ります。
「せめて自分は嫌な気持ちにならない文章を書く」は、僕が設定できるギリギリのハードルなのです。

その他、細かい決まりがいくつかあります。

・誤字を書かない、脱字を起こさない
・目安は週一更新
・利益不追求
・ご飯は残さず食べる
・洗剤の詰替は早めに
・ガチャガチャに突っ込み過ぎない

等です。
美しい文章は厳格な規則から。
規律に従い、そして、何処に出しても恥ずかしくないnoteを綴る所存です。


なお、上記三原則から下位ルールまで、全て努力目標ですので、この文章は45分くらい掛かりましたし、柔軟剤を詰め替えなかったことで家庭内不和が起きかけましたし、昨日ガチャガチャを1,500円分回しました。

それが何だと言うのです。



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