見出し画像

オッサンの独り言 「音読サービスって、案外良いね」

どうも、debuchoです。
けっこう久々のnoteとなってしまいました。
やり始めた時は、「月イチで頑張るぞ!」とか思っていたのに、実際には三日坊主はおろか、2回で停滞してしまい、ダメさ加減丸出しとなっております。
もう年末ですので、来年からはちゃんとやりたいと思います。

さて、タイトルにもある通り、今どきの世の中って、本は「読む」だけでなく「聴く」事も出来るんですよね。
今年に入って少し経った頃に、某〇mazonさんがやられている有料音読サービスを、ちょっと試しにという感じで使い始めてみました。
月額もそれなりの金額(ビジネス書1冊分くらい)なので、取り敢えず無料期間中試してみて、あんまりだったらその期間内でやめようかなって思っていたのですが、一度始めてみると案外良くて、結果的に無料期間終了後も継続利用する形となりました。

自分は会社まで車通勤をしており、大体20分ほどをかけているのですが、その時間を「読書」ならず「聴書」に充ててみる事としました。傾聴するというよりは、本のあらすじ紹介を何となく聴きながら運転するみたいな感覚で始めたのですが、意外と良くて、紙媒体の本を読む時とはまた違った感覚で「読書」を楽しむ事が出来るんですよね。ちゃんと頭に入っているかと言えば、さすがに実物の本を読むようなレベルとはいきませんが、それでも本の内容や要点を理解するには十分だと思います。

本を読もうと思っているのだけどなかなか本を開くに至らない、忙しくて読書の時間が上手く作れない、日々の忙しさに読書をする気持ちなれないなど、あと一歩読書まで届かない時に、この「聴く読書」はなかなか便利で、案外良いものかなと思います。車を運転しながら、電車に揺られながら、家事をしながら、ボーっとしながら、運動しながら、おやすみ前に横になりながら・・・。色んなシーンに対応出来るのって、なかなか良いですよね。とは言うものの、実際に紙のページをめくりながら話を読み進めるのも読書の醍醐味の一つですので、シーンに合わせて読書の仕方を使い分けてみるのも良いかもしれません。

というわけで、来年は聴くばかりでなく、ちゃんと紙の本も読みたいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?