#103 畑のなかの小径

画像1 右は除草をあまりしない農法らしき畑。左は遅植えの水田。それを見ながら砂利道を歩きます。雨が降ると水溜まりがあちらこちらにできます。コンクリートのない地面と大きな空。1本だけ背の高い草が伸びていました。孤高とも言えるその姿に足を止め、この場をスケッチすることにしました。草の匂い。ここには戦争も病気もありません。植物の命を感じながらの30分間でした。

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