noteを書く人のご挨拶 ❘ 自己紹介
はじめまして!
これからnoteを書いていくことになった、ディアペットの荒木と言います。
沢山の素敵な記事の中からこのページを見つけてくださり、ありがとうございます!noteではペット供養やペットロスについて自分なりに記していこうと考えていますが、まずは自己紹介をさせていただきますね。
仕事について
ディアペット大阪・名古屋の店長を務めています。
最近までInstagramを担当。
お盆の時期には「お空から帰ってくるうちの子たちへ、みんなで”おかえり”って言えたらいいな」という願いからSNSイベントを開催したりしていました。
△現在は東京のスタッフが主に担当してくれているInstagram。
入社のきっかけ
7年前にうちの子をお空へ見送り、ペットロスを経験。
その経験がきっかけとなり、まずはアルバイトとしてディアペットへ入社しました。入社のきっかけとなったうちの子との別れについても、またお話させてください。
家族
最高にかわいい猫が自宅に2匹、お空に4匹。
わが家は私よりも猫の方がのびのびと過ごしているので、私の家というよりも猫の家という方がしっくりきます。スマホのアルバムもほとんど猫で埋め尽くされています。(うちの子あるあるですよね?)
これからもあの小さな足でみぞおちを踏まれ悶絶する日々を送りたいと切に願っております。
座右の銘
ペットロスで辛い時も「食べることは生きることだよね、私も頑張って生きるから見ててね」とうちの子のお骨を前に泣きながら食事をとっていました。うちの子たちがごはんを食べている時にも「食べることは生きることだぞ~、今日も目いっぱい元気に生きようね!」と声をかけています。
noteで伝えたいこと
いつか、うちの子を見送るあなたへ
これからnoteに何を書いていこう。
そう考えた時に思い浮かんだのは、「誰にも後悔して欲しくないな」という願いでした。
▼そんな願いからこんなnoteも書いています。
今までにたくさんのご家族さまから色々なお話を伺ってきました。その中でもよくお聞きするのが、「もっとこうしてあげたかった」という後悔。
この場合の後悔には二つのパターンがあります。
そんな、生前の後悔。
そしてもうひとつが、うちの子の供養にまつわる後悔です。
ペット葬儀・火葬・供養についての
”本当は、もっとこうしてあげたかった”という後悔。
どんなことにも言えることですが、
知っているからこそ、”選択”することが出来ます。
何も知らなければ、その時に思いつくこと、そして目の前にあることの中から選択するしかありません。
しかし、ペット供養、特に生前の姿からお骨へと姿の変わるペット火葬と納骨については、実行したあとからやり直すことが難しい。「知っていれば、こんな風にしてあげたかった」と実際に悔やんでいたり、悩んでいるお声をよく伺います。
だからといって、数ある供養の方法の中からすぐに選択することが出来るほど、ペット葬儀・火葬・供養について一般的に知る機会はそれほど多くはありません。中には「そんなこと話題にしたくない」と感じる方もいらっしゃると思います。
それでも、
私たちはそう願っています。
大切な家族の旅立ち。
そんなことは考えたくないものですし、私自身うちの子との別れが出来るだけ先であるよう願っています。それでも生きている限り、いつかはその時が訪れてしまう。
そんないつかの時に、私がnoteで発信したペット供養についての何かが、少しでもお力となれるよう願っています。
うちの子を見送った、あなたへ
うちの子の供養をしていると、悲しいお気持ちとともにさまざまな不安が生まれることもあると思います。供養について、ペットロスについて、お骨について、うちの子を想い続けるご自身のこれからについて…。
「どうすればいいんだろう」
「自分の考えは間違っていないだろうか」
大切なうちの子のことだからこそ、生まれてくるお気持ち。
ディアペットのnoteを読むことで、
「自分はこれで、大丈夫なんだ」
そんな風に少しでも安心してご供養いただければと願っています。
なんだか堅くなってしまいましたが
これから、沢山のことを記していきたいと思っています。
ペット供養にまつわる色んなこと。
お店の中での出来事や、ディアペットの供養品についてのエピソード。
お空にいるかわいい子たちのお話も、ぜひ。
のんびりめの更新になってしまいそうですが、どうぞよろしくお願いいたします♪
⇧日本で初めてとなるペット供養専門店として
当店が生まれるまでのお話。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
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