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9/13 避けている言葉(№2)

2020.9.13

note再開2日目。
続いてる。続いてる。


今日は大尊敬している方のツイートの占いで、『避けない』というのを引いた

と、言うことで
朝から掘り下げをやってみようと思う


•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚

自分は価値のないものだ

私はあらゆることがこれに帰結する
出来ないこと、避けたいこと、逃げる理由として使っている節がある。

人間の価値ってなんぞ?と言うと

・人に何か与えられる
・分かり合える
・人を傷つけない
・人に可能な限り迷惑をかけない

あれだ。
完璧かどうかなのかもしれない。

上記の条件に当てはまらない自分を見つける度に

ほ〜らね😂
やっぱり私は人と関わっちゃいけない人間なんだわ


と、安心することができていたのです。
(自虐がすぎる…)


そんなのあなたの勝手じゃない!
押し付けないで!

と思う方もおられるだろう。


完璧を求めること時点で傲慢です
人間は死ぬまで未熟です

と教えてくれる方もいらっしゃるだろう


まぁそれが重要なのではない。

逆説的な観点で見ると

私は私を『価値がない人間』だと思いたがっている


という実情がある

価値がないと思いたいというのは

実は、今の自分は価値があると思っていることの裏返し


さっきの「価値がある人間」の定義を思い出してみよう。

・人に何か与えられる
・分かり合える
・人を傷つけない

これだったね。
つまり、価値がある私は上記を達成し続けている必要があるわけだ。

なんと苦しいことか…


特に人を傷つけないってのが難しい
だってさ。
何で傷つくかなんて人それぞれじゃん?

私はさ
奥二重なのに目が大きいね!

って言われても嬉しくないのよね。
奥二重の割に目が大きいと言われているだけで
相対的に目が大きいと言っているわけじゃないからね。

劣等感を刺激する可能性を回避しようとすると、コミュニケーションが上っ面のペラッペラに感じられるようになる。


まじむずい。


相手をよく見て、こだわっていそうなポイントを把握し、的確に突いていく!!

これは骨が折れる。
天性の才能を持っていればよかったのだけど、私はこれを素でやっているわけではないからだ。

んで、何回か失敗すると

私には無理ゲーだよ😂

ってなる。



でもそうか。
分かった気がする。

私が何から逃げてきたかって

「人と向き合うこと」


んー。

今はここまでかな。
また後で読み返そうと思う。

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