人生史上もっともヘビーな夏が逝く

少しお休みしておりましたが、少しだけnoteを再開します。

とはいうても、休止理由として挙げている引っ越しについてはまだ終わっていません。

引っ越しに二週間、三週間以上もかかるのかと思うことでしょう。しかし、実のところこの今回の引っ越しにはいろいろとついてまわるものがだいぶ多すぎます。だから、時間がかかっているというわけです。単身の引っ越しではなく、長年住んでいた実家が引っ越しなので、色々リニューアルしながらです。

さらに引っ越しにのしかかるその最たるものが、葬儀です。

父は、先日病により亡くなりました。コロナではありませんので念のため。

父が亡くなりそうだから、引っ越しを一度ストップしたというわけです。

ですので、僕も含め家のまわりみなが心労と戦いながらこの夏を過ごしてきました。手伝えるところは手伝ってですが、それでもいろいろと大変です。

まだ正直、全部は落ち着いてはいません。やることはいっぱいあります。自分が手をつけるわけにもいかないところは任せるしかありませんが、まあなんとかやっとります。

加えて、まあむろん全部は書きませんが新居でもトラブルがありました。そのうっち少しだけ話すと、現在大家さんのご厚意により浴室と配管周りは全面リフォーム中でございます。大家さんの方には感謝するしかありません。どうもありがとうございます。

あとは、夏の暑さがきつい。今年は、場違いなほど残暑が厳しい夏で道南では珍しいくらいです。30度以上の気温が、あんまりない土地においては倒れかけるくらいきついです。なので、今ようやく涼しくなってきたので整理する気になり書きました。

父のことは、また書くと思います。今はひとまず近況報告として書いています。

ただ一つ。父の最期の言葉は、僕にとっては「サイダー飲みたい」でした。今はサントリーの天然水サイダーを飲み思い返しつつ、この記事をひとまず締めようと思います。

それでは、またおちついたあたりで更新します。