私はよく友達が多いねと言われる。 自慢ではなく、いつも大人数のグループでほぼ中心にいる人間だった。 ただしこれは中学、高校の話であり小学生の頃は友達がほとんどいなかった。 なぜ居ないのか？なぜみんなの輪に入れないのか？ 小学四年生頃からこの問題にぶち当たり、多感な私はいつも人の目を気にするようになった。 そして小学五年生、人の気持ちが随分わかるようになった頃ふと気づいた。 共通の話題だ、趣味だ！ 友達が多い人間には以下の点が共通している。(全員とは限らないが) ①多
今日は厄日だった。バイクですっ転んで服が破れ怪我をし、課題は未だ褒められず、帰ってきても部屋を綺麗にする訳でもなくダラダラしている。 昨日書いたnoteすらひとつも達成できていない人生だけど、私には2024年やりたいことがたくさんある。それを楽しみにして、今を乗り越える他ない。今日も明日も偉いよ私たちは！ 今年の夏したいことは山ほどあるけど、その中でも余暇に出来る自分を満たす行為をピックアップした。 1.ミスドミュージアムに行く 一番にそれか？となるかもしれないが、私
自分の人生で最も重要な時期を先に分かっていたら苦労しない。 受験？就活？昇進？結婚？どこが1番重要なの？ いつも暗闇の中を適当に歩くような人生を歩んできた私は、この歳になっていよいよ全てに焦り始めた。 21歳は人生の転換点である。と私は思う。たぶん人生のベスト大事な時期に入る予感がする。ここをサボれば一生後悔するという予感が。就活、恋愛、人間関係、生き方、全部少しづつレールができ始めて、私という人間の型が生まれ始める。この型は1度作ってしまえば壊すのは相当難しくて、私には
19歳 春 私には好きな人ができました。 1年ほど前に大好きでこの世の何よりも大切にしたいと思っていた恋人と別れ、泣き腫らし、前を向いて、やっと「元彼」として笑って話せるようになった頃です。 同じ学科の同じグループで課外学習をしていた彼は、よく気付く人でした。私が言って欲しいこと、私が次にやるであろうこと。そして場の空気を優しくしてしまうとその上にふわりと暖かい言葉を添えられる。そんな人でした。 一緒にいるとあまりに心地よい空間を作られるので、まんまと私は恋に落ちまし
「落ち着いてね」 この言葉が世界で3番目くらいに嫌いです。(誰も聞いてないけれど1番はご愛読ありがとうございました、2番目は偽善者) 私は周りを見て行動しているんだから馬鹿にするな、そんな傲慢なことをいつも考えているからです。 道に迷っていたら迷わず助けるし、バイトで後輩がオロオロしていたら声をかける。あの人は次にこれが欲しいだろうな、そんなことを思いながら働く。 これで何が落ち着いていないの！？ いつもこう思いながらイライラしていました。 しかし昨日遂に、友人か
ある一定の層には怒られそうなタイトルですが、昨今若者の間で囁かれている「蛙化現象」をご存知でしょうか。 この言葉が生まれた時の最初の意味は「好きだった相手に好意を持たれた瞬間嫌悪感を持ってしまう」というものでした。 しかし言葉の意味が簡単にねじ曲げられるこのご時世、現在は「好きな相手の恥ずかしい1面、嫌な面を見て幻滅してしまう」という意味にすり変わってしまったのです。 これに私は酷く憤っている訳です。 もちろん言葉の意味をねじ曲げられた点にもそうですが、 「好きな人の
読んで頂きありがとうございます。 今回は私の現在についてお話します。 建築を学ぶために大学に通っている21歳と書きましたが、私は編入生という形で今年の4月にまるで新入生と変わらない面持ちでこの大学に足を踏み入れました。 するとびっくり。 私は何も出来ず、何かを生み出せない人間だと気付かされたのです。まるで鈍器で殴られるかのように、鮮烈に。 まずは建築。私が今までやっていた建築は建築ではなくただのお遊びだったと突きつけられました。図面が汚いね、模型も作れないの？はっきり
初めまして。記事を見て頂きありがとうございます。 私が私であるために、もしくは私の文章が少しでもあなたの支えになるようにnoteのアカウントを作成しました。 私は21の歳で、大学に通っています。 趣味は漫画に旅行に映画にハンドメイド。後はK-POPと邦ロックが好きでLIVEが生きがい。服やお化粧も大好きなどこにでもいる普通の人間です。 でも、私はいつも何かに不満を抱えている。 いつも隣のあの子の芝生が青々としているのを羨ましがって、自分には何も無いと思っている。 数多の
