頑張りすぎないで輝く!心が軽くなる11の秘訣
毎日がんばっているあなたへ。
忙しい日々に追われて、自分を見失っていることありませんか?
原因はわからないけどモヤモヤする…
疲れがとれない…
ネガティブなことばかりに視点がいってしまう…
自分の目指すべき方向性がわからない…
こういうことは誰しもが経験したことがあると思います。
むしろ、がんばってるからこそ感じることだと思います。
毎日がんばっているあなたならきっとわかるはず。
こんなときはそのまま放置しておくのは危険。
しっかりセルフケアをしてあげてください。
車に車検があるように。
自転車がさびたらオイルをさすように。
人もしっかりメンテナンスをしてあげないと走れなくなってしまいます。
今回は私が試して、本当によかったと思うセルフケア方法を紹介します。
少しでも興味あるものからで大丈夫です。
ぜひ取り組んでみてください。
あなたが前向きに未来をむかえられますように。
01. 自分と打ち合わせをする
ノートとペンをもって、これからどうしたいとか、やりたいこと、思いついたこと、なんでも書いてみてください。
自分との打ち合わせはなかなか充実した機会になると思います。
もし書くことがなければ、以下の質問を参考にしてみてください。
①最近数日間でよかったこと、自分にたいして褒めてあげたいことはなんですか?
このときに注意してほしいのは、ダメ出しは絶対にしないことです。
②自分の得意なこと、自分でいいなと思っていること、おもしろいところ、楽しい瞬間のこと、ほめてもらったことはなんですか?
とにかく書けるだけ書いくようにしましょう。
③今の感情はどうですか?
疲れているのか、楽しいのか、しんどいのか、気をつかったり単なる情でなにかを行っているのか、恐怖心があるのか、愛があるのか、不安なのか、心配なのか、まず自分で自分を知っているようにこころがけましょう。
④あなたはどんなことに反応していますか?
誰かと話していて、違和感があったりつらくなったりするのはどういう場面でのことなのか観察します。
そのときに自分のからだにどういう反応があるのでしょうか?(胃がむかむかする、喉の奥が締め付けられるような感じがする、など)
いつもからだで感じるようにしましょう。
⑤今日はどんな1日でしたか?
自分がその日どんなことを感じ、どんなことで傷つき、どんな反応をし、どんないいことがあり、どんなことに感謝の気持ちをもったのか。
自分観察日記を書くのです。
たくさん書かなくてもよいですが、感じたこと、本心を素直に書くようにしましょう。
02. 人と自分を比べることをやめる
他人と比べてモチベーションがあがるなら良いですが
それで苦しくなるのであれば、他人と比べることを一才やめましょう。
そのかわり、比べるなら過去の自分と比べるようにしてください。
03. ご褒美タイムをつくる
自分がいちばんやりたいことをしてください。
もちろん、できる範囲でですが、ほしいもの買ってください。
食べたいものを食べてください。
このとき罪悪感をもたずに、自分を喜ばせてあげることを最優先にしてください。
私の場合は、時間を気にせずゆっくりとお風呂に浸かること。
お気に入りの入浴剤をいれて、好きな飲み物と好きな本をもって
ゆっくりとお風呂に浸かる時間が最高のご褒美タイムです。
04. 気をつかうのをやめる
リラックスできない場にいないようにします。
人よりも自分を優先にします。
気の進まない誘いは断りましょう。
居心地が悪いならその場から離れてください。
そのことに罪悪感をもたないようにします。
相手を傷つけず、こちらも嘘をつかずに、断る方法が必ずあります。
ぜひ見つけて、堂々と、まわりに伝えるようにしてください。
05. 思いっきりやってみたかったこと、やると楽しいことだけをする
とにかく好きなことだけをします。
ごろごろしたければごろごろします。
食べたいときに食べて寝たいときに寝ます。
したいことがなければなにもしません。
「やるべきと思っていること」をひとつもやらないでいるようにします。
2週間行えたら最高です。
時間がなければ、1日5分でもいいのでやってみましょう。
06. 思いっきり笑ったり、思いっきり泣くことを許す
時間があるなら、コメディや落語、お笑いの芸を見て大笑いをしてみてください。
ときにはたくさん泣ける映画や本をわざと見て、たっぷり泣きます。
こちらの本は個人的におすすめです。
感情が出てきたときに、うまく感情を出しきれないときはノートにことばで書いたり、絵で描くのもおすすめです。
割ってもいいお皿を袋にいれて、安全に、でも思いっきり割るのもよいでしょう。
お皿がなければ、破ってもいい紙を大声をあげながらびりびりに破くのもおすすめです。
とにかく感情を出しきってください。
07. 生まれてから今日までの年表をつくってみる
どんなときが大変でつらかったのか、どんなときに楽しくて気楽だったか点観察します。
自分のバイオリズムがよくわかります。
Canvaで無料テンプレートがあるので、おすすめです。
デザインもかわいいので見返すときも楽しくなります♪
08. 家族の地図をつくって、ひとりひとりとの関係を書き出す
その人たちのどういうところが素敵で、どういうところが自分にとってあまり得意ではないかなども書いてみます。
09. 家族の口癖を点検する
家族がどういう口癖をよく言っていたか点検します。
それを自分がどう思っていたか書き出してみます。
10. 小さいころ好きだった物語をもう一度読み直してみる
そこに、今の自分をかたちづくっている価値観が潜んでいる可能性があります。
ちなみに私の場合は、「はらぺこあおむし」という絵本です。
11. 自分の部屋を掃除する
床などの低い位置にあるものを処分するか、適切な場所に置いてください。
さらにできれば、見てわくわくしないものは、いさぎよく処分します。
「古い自分」を象徴していると思うのものもいさぎよく処分します。
損得勘定を抜きにするのがポイントです。
いかがでしょうか?
興味のあるものから始めてみてください。
あなたの未来に少しでも役立てられることを願っています。
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