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#女磨き

今だらだらスマホ画面を眺めている、そこのあなたへ贈る話

人は本当におもしろい。 ある時はお金のために健康を犠牲にし、 ある時はそのお金を使って健康になろうとする。 将来を心配しすぎて今を楽しまず、 結局それは今に生きず、 将来にも生きない。 あたかも死が訪れないかのように、 そして生きることをしないまま死んでいく 人生は今しかないのに。 「時間は人生において最も価値がある。」 と言ったもののあまりピンとはこない。 人生の時間を考えると 80年生きるとした場合、日数になおすと2万9千日 時間でなおすと、約70万時間。

人生に絶望しているあなたへ贈る物語

1912年世界最大の客船タイタニックは 2,244人を乗せ氷山に追突し、沈没してしまった。 1,500人以上の人が亡くなったこの事故は その後映画にも取り上げられ タイタニックは世界一有名な海難事故となっているが 映画の中の主人公、ジャックとローズの恋物語はフィクションである。 では、実際にタイタニックでの事故を経験し 生還したエピソードがある。 「R・ノイス・ウィリアムス」という青年は 父親と旅行でタイタニックに乗り沈没。 凍るような寒さの海の中で数時間浸かり 命

毎日がなんとなく過ぎていくことに不安を感じるあなたへ贈る物語

生まれた瞬間から 死へのカウントダウンが始まる。 そして、その日はいつかわからず 突如として現れる。 もし自分の残された時間がわかったら 今の生き方は変わるのだろうか? ーある国で死刑を言い渡された男がいた。 処刑前に5分の猶予が渡され その恐怖の中、この男は何を考えたか? 彼は人生を振り返り 人との出会いと別れ、 この世の名残と感謝、 周囲の自然風景を静かに眺めるためにあてた。 そして処刑される まさに直前 減刑が告げられ 奇跡的に助かることができた。 彼はこ

愛されたいと願うあなたへ、愛される人生が贈れる習慣

とある偉大な人物は 「愛」と「好き」の違いをこう説いたという。 あなたは自分よりも大切な人がいますか? Yesと答えられる人は幸せでしょう。 心からなる愛は、 相手に押し付けない。 見返りを求めない。 自己犠牲をも問わない。 そして、それが自分にとって 最も幸せな時間になるという。 人は生まれてから誰かに頼らなければ 命の維持ができない。 弱さゆえに愛を受けなければ 生きていくことすら出来ない。 人が死ぬときに思うことは、 人との出会いや別れ 人への感謝 人への

心が疲れている女性に試してほしいノート習慣

自信がなくて自己嫌悪ばっかり… 自分に合ったストレス解消法がなかなか見つからない… もっと楽しく毎日を過ごせば、勉強も仕事もがんばれるのに… こんなことを感じているなら、 メンタルマネジメントのひとつとして「ノート習慣」をおすすめします。 01. ジャーナリングジャーナリングとは、自分の頭に浮かんだ思いや考えを ひたすら紙に書いていくという、きわめてシンプルなもの。 「書く瞑想」とも呼ばれます。 ペンシルバニア州立大学の研究で、ジャーナリングには 「抑うつ感の改善」「不

挫折で潰れてしまいそうなあなたに贈る言葉

「負けたことがある」 というのがいつか大きな財産になる。 マンガ好きなら必ず読むべきランキング1位にもなるであろう 名作に描かれていたセリフ。 初めて読んだ小学生のとき 何か心に残ったもののこの言葉の本質を理解していなかった。 こんなエピソードがある。 ヤマメという魚は大きくて30㎝ほどであるが サクラマスという魚はその倍以上の大きさ。 しかしこの魚たち生まれたときは 同じ魚である。 ではなぜここまで大きさが変わるのか? 生まれた川で生存競争に負けてしまった一部の

年齢を理由に諦めそうなあなたを救う物語

理由をつけて挑戦しないのは自分だ。 夢は逃げない。 逃げるのはいつも自分だ。 生まれつき足が弱く、5歳まで歩くことができなかったある少年。 周りの人は普通の人と同じことは無理だ。 と彼にいうが、 彼には走ってみたいという夢があった。 遠い学校に通うことができず その代わり家の仕事を手伝っているうちに 次第に足腰が鍛えられ 大人になる頃には普通に人と変わらないくらい歩けるようになり そして結婚、子供が生まれ、一家の支える柱となった。 そこから時は流れ彼が81歳のとき

やりたいことが見つからないと悩むあなたへ

保育園、幼稚園 小中高大、社会に出ても 周りと合わせろと教わる中で 将来何をしたらいいのかわからない。 やりたいことが見つからない。 そう悩む人は意外と多い。 周りと合わせるというレールの乗り続けると 自分で考える機会が持てず 時たま、その問いを持ったとしても 短絡的な娯楽に時間を使い 考えるチャンスを失っていく。 本来毎日、鏡を見て身だしなみを整えているように 自分の未来や将来に対しての問いと向き合うことは 人生において当たり前にしなければならない。 自分はどう

心が折れそうなときに必ず役に立つ話

人生で最も大切なことのひとつ 「とりあえずやってみる」 というこの行動は歳を重ねるにつれ 多くの人が出来なくなっていく。 しかし、どんな人でも 頑張ろうとする瞬間があり このやる気スイッチが入ったときに 覚えておいてほしいことがある。 多くの人が描く成功までのイメージと 実際に成功するまでの過程が違うということ。 多くの努力は思ってるよりも 時間に対し中々成果が出ない。 実際はこのように ある日 突然成功に近づく 成果が出ることが多い。 どんなに平凡でも 頑張り続け

人生を諦めそうになったあなたへ

「人生を諦めるにはまだ早い。 人生はまだこれからだ!」 趣味を極めようと大学に通うことを決めた男性 平田繁賓(ひらたしげみ)さんが大学が入学したのは85歳。 そこから11年と言う時間をかけ 96歳で大学を卒業。 世界最高齢で大学を卒業した人物として ギネス記録となった。 インタビューにて 「新しいことを学ぶことはとても楽しく幸せだ。」 そう言った。 定年後、趣味の囲碁をしていた男性 宮崎秀吉(みやざきひできち)さんは、同世代の人が亡くなっていき 囲碁をする相手がいな

毎日の生活がしんどいと感じる女性たちへ

ある少女がいました。 彼女は勉強、友達、映画を観ることが 好きなごく普通の女の子。 しかし当たり前の日常生活は崩れ去ります。 戦争により少女を含め 家族はみんな隠れないといけない。 少女は日々のことを記録しました。 当たり前が消えていく… そんな状況でも 未来に希望を持ち 日記に記しました。 そんな生活が2年経った頃 ついに見つかってしまい捕まります。 捕まった先はとても酷いもので 少女は病により15歳という 若さで亡くなってしまいました。 インターネットが

与えられたものばかりで生きるのは危険すぎるよっていう話

食料を探しているネズミを捕まえ 穀物がたくさん入った瓶の上にネズミを乗せる。 ネズミは食べ物を探すために走りまわる必要がなくなり 食べ物を好きなだけ食べれることに気づき喜んだ。 しかしその楽さ、目の前の欲に没頭し穀物を食べていると いつの間にか自分が瓶の中から出られなくなっていた。 自力で出ることができず、誰かに助けてもらわなければ 生きることができなくなってしまった。 1970年代、ある小さな国で貴重な資源が見つかり 人々は医療、学費、光熱費、税金もない。 働かな

19歳で人生の半分は終わってる話

こんな話を聞いたことはあるでしょうか? 人生の折り返し地点は19歳。 19歳で人生の半分は終わるという話。 人は寿命が見えないからこそ 時間が無限かのように行動する。 思ったより人生は短いのかもしれない。 誰もが生きていると時間の不思議を感じたことがあると思う。 例えば楽しいことをしている時は時間が過ぎるのが早く 嫌なことをしている時は時間が過ぎるのが遅く 人生を振り返り学生の時の1年と今の1年を比べてみてどうでしょうか? 多くの人は早くなっていると感じるはず。

あの辛い出来事を「忘れたい」女性たちへ

受験に落ちた… 就活に失敗した… 失恋した… 試合に出られなかった… コンペに負けた… もういっそ、忘れたい。 考えないようにしたい。 そう思ったことがある人は多いはず。 しかし「忘れないよう、考えないようにしよう」 という考え方はあまり良くない。 こんな実験があった。 グループABCの3つに分け シロクマの映像を見せる。 その後、 グループAには「シロクマを覚えておくこと」 グループBには「シロクマのことは考えても、考えなくてもどちらでも良い」 グループCには