仕事は1人で完結しない、ただし教員は除く

おはよございます
8年間勤めた教員をやめて、公務員に転職したディーンです

仕事は1人で完結しない

公務員でめんどくさい大変なのが関係部署との連携です。
役所で「たらい回し」にされる話なんかもよく聞きますが、一つ一つの部署が管理する範囲が限定的なのが原因。

実際に中に入って仕事をしていると、
「理解はできる、が、めんどくさいめんどくさい」
と感じます。

ただ、ある程度大きなことをしようとすると、他の部署とも連携して仕事をするのは一般企業でも同じです。

仕事は1人でやってるんじゃない!

いろんな関係者と利害関係を調整しながら話を進めていくわけです。

教員は、、

と、ここで思うのが、
「教員の時に、そこまで周りとの連携を意識しなかったな」
という点です

もちろん学年での連携はとりますし、何かあれば管理職とも相談するのですが、クラスのことに関しては基本的に自分の考えが即時反映されました。

裁量権の大きさを、職を離れた今強く感じます。

仕事ができる=1人でできる、じゃない

ただし、です

裁量権があるからと言って、1人で完結していいのは若手教員のうちだけだとも思います。

学校の中心になってくるような教員ほど、企画一つ通すのにもいろんな先生に根回しをし、管理職を巻き込んでいました。

教員だろうとなんだろうと、1人で完結する仕事は1人分の成果に過ぎません。

いかに周りの応援を得るか

ここが仕事の、めんどくさくて面白いところなのでしょう

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