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にじさんじキュレーション

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noteで公開されている、にじさんじに関係する記事を集めたものです。ファンの日記から界隈の考察まで一通り。 #にじさんじ #VTuber #バーチャルYouTuber
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2020年2月の記事一覧

混乱する世の中で、にじさんじとファンの「てぇてぇ」から優しい世界を見た話

世間は、令和最初の大混乱の様相を呈してきました。イベントの中止、在宅勤務推進が続く中に、確定申告期限の延期で「いよいよホンモノか…?」となり、休校要請がとどめを刺したのが、昨日2月27日のことでした。 ぼくはスーパーお気楽独身子なし実質在宅個人事業主なので、いま多くの方が抱える混乱に対して、めったなことは言えません。 ただ今は、「みんながみんなを許しあえる、優しい世界であって欲しい」と願うばかり。昨日の夜から、そんなことが書きたくてたまらず、モニターに向かっています。

にじさんじ,ホロライブライバーのTwitterフォロワー類似度をJaccard係数で可視化

こんにちは! 最近VTuber沼にハマりそうなShimasan(@shimasan0x00)です. 日頃はてくてくぷれいすというブログの方で自分のアウトプット,面白いと思ったことに対して分析するなど好き勝手にやっています(Apple Pencilを冷蔵庫に貼る記事から真面目に分析について書いているものまで). そんな中で最近,このタイトルと同じような記事を書きました. にじさんじ,ホロライブのライバーをTwitterでフォローしているユーザを集合とみなして分析しています

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Vtuberが#にじさんじJAPANTOUR #SitR名古屋 を見てきた件 〜開演まで篇

今日は将棋に関係のない話です。 表題の通りです。行ってきました。RRR推しとしてこれだけは行かなければならなかった。そして、行って良かった。 会場のZepp Nagoyaには開場ギリギリに着いたのだが、あまりの長蛇の入場列に驚きを隠せなかった。それもそのはず、スタンディング席が中心の公演であり、整理番号順に入場した後は早い者勝ちのように場所を取っていく為、ちゃんと並んでおかないと損をするかもしれないからだ。私がよく行くサンホラやリンホラの公演ではこういうことはまず無いため

にじさんじうんち論「うんこはダメ?」「うんちのルーツ」

 ここ数日、にじさんじを語り悦に浸る有識者気取り達が散見しているが、ここではにじさんじを語る上では避けて通れない重要な議題を書き記していこうと思う。それは うんち である。 みんな大好きうんち  たいへん低俗で下品な話ではあるが、結局うんちの話は人を選ばずみんなが笑顔になれることが多い。にじさんじのライバーも皆、配信中に一度はどこかでうんちの話をしていると言っても過言。ではない。みんなうんちが大好きなのだ。おっ!  特にうんちに造形が深いライバーと言えばでびでび・でび

「にじさんじ衰退論」の自分なりの解釈と感想

「にじさんじファン」さんが書かれた「にじさんじ衰退論『馴れ合いの増加、低め合う関係性』」という記事が話題です。 私はこの記事を読ませて頂いて、なるほどと納得したところと、あれ?と引っかかったところがあるので、世間で賛否両論なのもわかります。ここでは私なりの解釈と、思ったことを書きます。 ちなみに私は、2018年の3月ごろに月ノ美兎がきっかけでVTuberを見るようになりましたが、にじさんじをメインで見ているというほどではない、ライトなファンです。 「それはあなたの感想で

にじさんじ文化論「馴れ合いの増加、低め合う関係性」

※注意書き 当記事における内容はにじさんじをコンテンツとして捉えた場合の一視聴者目線からの考察です。 「ライバー毎の人気には格差があるけど、どういう理屈でその差が生まれているのか」 「視聴者数を増やすにはどうすれば良いのか」 「コラボを通してどのような経路でファンが共有されるのか」 など私が通常のコミュニティでは発信し難いと感じた話が中心となります。 その為、時には「人気が乏しいライバー」、「こうしないと人気が出ない」といった書き方が一部に見られるかと思いますが、あくまでも

にじさんじ二周年

今日公開された一期生の歌ってみた「僕たちはひとつの光」。 この曲はμ'sを知っている方であれば言わずもがな、劇場版ラブライブ!のED曲である。μ'sは三年生が卒業するという場面に直面し今後も活動を続けていくかどうかという選択に迫られる。そして最後の答えは...という内容なのだが、これは劇場版をぜひ見てほしいと思います。 ラブライブのコンセプトは「みんなで叶える新しい物語」です。Vtuberはこれに非常に似ているなとつくづく実感させられます。にじさんじ内でも何名かのライバーが