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続·我が身を侵蝕するカメラ

前回記事を書いてからだいぶ経ってしまったが、その間にカメラを購入した。値段が折り合わなかったり、中古で見つけた状態の良いものがタッチの差で売れてしまったりと紆余曲折あったが、最終的には『SONY RX100M3』を購入。既に写真を撮りまくっている。

プロの写真家さんの動画とかも観ながら、自分の撮りたい画と能力などを鑑みた結果のRX100。それも最新のM7ではなく中古のM3。性能や便利さなどを見れば一般的にはM5以降がベストみたいだが、僕に必要な機能はM3で充分すぎるので。

実際に使ってみて。楽しい。兎に角、写真を撮るのが楽しい。重視している部分はスマホで撮ってる時と変わらず瞬間と構図なのだけれども、構えてシャッターボタンを押すという行為が圧倒的に心地良い。軽量のコンデジではあるけれどスマホよりは重量感があるのも良い。あとはカメラ自体のフォルム。握った時に手に馴染み、持って街を彷徨うだけで気分が高揚する。

はい。完全に沼です(笑)。

レンズにもお金がかかるミラーレス一眼に興味がないのがせめてもの救いか。それでも「雨の日用の防水タフネスコンデジ欲しいな」ぐらいは既に思い始めているけれど😅

あとカメラを趣味にしている(プロもか)皆さんの多くが言う「RAWで撮ってPCで色々いじって完成させる」というのにあまり興味がない。てか、めんどくさい。試してはみたのですけどね。僕には投げっぱなしジャーマンjpegで良いかなと思ってます。

そんなこんなでカメラに侵蝕されまくっている日々。楽しいのはいいけれど…あまり手を拡げ過ぎないようにしないと。出費がえらいことになりそうだから。

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