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神ははじめにHouse Musicを作った。

電子音楽について適当に書いていく。

神ははじめにDiscoと808を素にHouse Musicを作った。同時にサンプリングマシーンを使ってhip hopを作った。
その次にTechnoを作った。
そして、breakbeatsが出来、Raggaと合体し、Jungleになった。
ここにRaveが誕生した。
ほどなくしてDrum’n Bassが誕生した。
同じ時期にJazzy hiphopが誕生した。

次にTranceが誕生した。
ほどなくTech HouseとDisco Dubが生まれ、更にJuke/Trapが生まれた

Disco DubはNu discoと名前を変え、Trapは中身がR&Bになった。
そして全てがEDMと呼ばれるようになった。

Hip Hop、Nu disco、Trapのサンプリング技術が爛熟し、誰でも簡単にできるようになり、かつインターネットで誰でも発表でき、見つけるイノベーションと環境の調和により結果Vaporwaveが生まれた。
Vaporwaveは最初から孤独と80s’と90s’を持っていた。
Vaporwaveは少々のmemeとAlternarightと結婚して、Fashwave(全体主義波)が生まれた。
Vaporwaveの好きな人たちの一部がTrapとVaporwaveの孤独を引っ張ってきてlofi hiphopが完成した。
コンテクスト音楽の誕生だ。
その後もVaporwaveはゾンビのように死ねずに生きていない状態で好きな奴が好きなように作っていて、それは便宜上Vaporwaveっぽい感じだが、実態はただのプレイリストも多い(そういうアルバムも大好きだ)
先祖返りしてただのElectronicaやChill、Noiseになったものも多い。

ここまで来るとデータは無数に膨れ上がり、Youtube Liveでジャンルでソートされ、誰かが勝手にアップデートするリストの音楽を聴くようになった。
水より少し安くなった音楽の末路であり、最終形態だ。
聴かない音楽は寿命が長い。興味が無くても聴ける音楽は寿命が長い。
何も知らず、インパクトもない、誰も見向きもされていないけど延々流せる音楽は寿命が長い。

SNSのフィードはインパクトのあるものだけをフックアップし、嵐のように一瞬で消えていく。ある面でその対極にあるように感じる。
また、SNSインパクトフィード(SIF)とは別の対極に自分で生み出す芸術がある。
例えばスマートフォンを使って自分で撮った写真なんかは手軽に生み出せて撮った本人に対してだが耐久力の高いコンテンツだ。

以上のことから私は私自身のために写真を撮り続けるだろう。
多分、カメラはスマートフォンでいい。

猫に餌をやる感覚でお気軽にどうぞ。こちらもお気軽に書く頻度やお腹のお肉が増えたりするかもしれません。