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「ひまわり」の模写 ~水彩スケッチ~
今回は水彩スケッチではないのですが、ゴッホの「ひまわり」を模写したものがあったのでそれを載せてみます。
こちらにフォトショップを使って、水彩画風に色をつけてみました。
マウスを使って着色するのは、なかなか大変でした。やはり色塗りは、絵の具を使った方が楽しいです。
以前、「色彩楽」をご紹介という記事を書きましたが、そのなかではゴッホのことを「黄色に魅せられた画家」として取り上げていました。
「ひまわり」の絵は何種類かあり、今回模写したものは背景が青でした。黄色の補色(反対色)は青なので、黄色が目立つように壁の色として選んだのでしょうか。
ちなみに壁の色にも黄色を使った、「絵全体が黄色」という「ひまわり」もあります。そこでフォトショップを使って、壁の色を黄色に変更してみたのがこちらです。
絵の雰囲気が、さらに明るくなった感じがします。
デジタルのペイントでは、色変更などを簡単にできる点がとても便利です。
※ゴッホの「ひまわり」に関する、とても詳しい解説記事を見つけました。こちらによると、壁の「青」はやはり意図的に使われていたようです。また、「絵全体が黄色いひまわり」についての解説もあります。
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