3.教育学と日本語教育

最近匿名で遣り取りをするような場で、日本語教師の方の意見を拝見することがあって、思うことがあったので書きます!

皆さん日本語教育における「教育」ってどう考えてますか?

 

そう思ったきっかけは新人日本語教師など、他人に対する意見を言うときの言葉選びが少し引っかかることが何度かあったから。正しい内容であっても、学ぼうという意欲を損なわないような言い方をすることは重要ではないのか!と思っちゃいました。

 

私はもともと国語の教員を目指す中で日本語教育に出会った人間なので、学習者の「学び」に強い関心がある。「日本語」についての興味も大切だとは思うが、情報が反乱する現代、日本語についての知識はあらゆるところから手に入り、また教師としても知識の詰め込みには限界がある。であるならば、学習者の学びをサポートする役割としての教師が重要ではないかと思うのです…

 

そんな私の話にもし共感してくれる人のために本のリンクを置いておきます!よろしければ!

 

日本語教師のためのアクティブ・ラーニング

https://www.amazon.co.jp/日本語教師のためのアクティブ・ラーニング-横溝-紳一郎/dp/4874248020

 

アクティブ・ラーニングと教授学習パラダイムの転換

https://www.amazon.co.jp/アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換-溝上-慎一/dp/4798912468

 

ディープアクティブ・ラーニング

https://www.amazon.co.jp/ディープ・アクティブラーニング-松下-佳代・京都大学高等教育研究開発推進センター/dp/4326251018

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