だいだいまる

櫻坂46のことを書いたり、そうじゃないことを書いたりしたいです。

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櫻坂っぽさとは? 櫻坂46桜月

「この曲では新規ファンを獲得できない」 「この曲は櫻坂っぽくない、もっと櫻坂っぽい曲にした方がいい」 新曲の音源解禁時やMVが公開された時にちらほら見かける言葉。 こう言う人たちにとっての新規を増やす曲、櫻坂っぽい曲って何なんだろう?といつも思います。 TikTokで皆が踊りやすいような振り付けにしてみたり、流行語になりそうなワードを散りばめたキャッチーな曲が新規を増やす曲なのか、BANや摩擦係数のようなカッコいい曲を出し続けることが櫻坂っぽいということなのか。。。 アイ

    • 僕の推し活の原点

      2024年4月12日、AKB48ゆきりん最後のMステ。視聴者投票企画で言い訳Maybeは選ばれず、聞きたかった〜と思っていたらXのトレンドにも入っていて、「この人たちは同年代を楽しんでいたオタクか?」と。 久しぶりにMVを見るとあの時の記憶が蘇ってきたので少し昔語り。。。 僕は2009年頃、高校生の時にAKBにハマった。推しメンはゆきりん。これが僕のアイドルオタクの始まりであり、人生におけるいわゆる推し活の始まりでした。 でも今みたいにアイドルが好きなんて大っぴらに言える

      • 「SAKURAZAKA46 Live,AEON CARD with YOU!Vol.3」

        櫻坂46 4thアリーナツアー。僕は大阪公演と愛知公演に行きました。神奈川公演は当たらず意気消沈していた僕の心を救ってくれたのは、このイオンカードライブでした。 もう最高、楽し過ぎた! 制服姿の櫻ちゃん達を生で見られた喜び。Buddies感謝祭を思い出させるような温かい雰囲気。一夜限りの特別感。久しぶりの楽曲たち。 開演前にイントロがかっこいい曲が流れてるなぁと思ったらイオンカード沼ソング。改めてちゃんと聞くと歌詞が良い。やっぱりあきぽは天才。 オテンキのり&はんにゃ金

        • 櫻坂46_新せ界

          2023年7月28日〜10月29日まで六本木ミュージアムで櫻坂46展「新せ界」が開催されていました。 自分は4回行ったのですが、展示はもちろんあの空間自体がとても神秘的で心地良くて、毎回グッズ売り場に出る扉をくぐるのが寂しく感じるくらい素晴らしいものでした。 開催期間も終わったので、ネタバレありの感想を残して置こうと思います。 (と書いたまま下書きに眠っていたので今さら投稿…) 1章 衣装 ー 存在を支えるもの 衣装をあんなに間近でまじまじと見れる機会なんてそうないの

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        櫻坂っぽさとは? 櫻坂46桜月

          最高にトゥースな時間

          2024年2月18日、一生思い出に残るであろう最高の日になった。 なんだかんだ当たると思っていた最速一次先行。外れてめちゃくちゃ焦る。二次先行は日テレのメイクさんよろしく第一希望をスタンド席にして応募。それが功を奏したのかは分からないけれど、その選択とここ数年の運を使い果たして奇跡的に当選。東京ドームに参戦! 東京ドームに着いてまずびっくりしたのはリトルトゥースの多さ!のべ19万人が応募したとかライブビューイングも超満員とか数字や言葉ではもちろん分かっていたのだけれど、ラ

          最高にトゥースな時間

          櫻坂46 8th「何歳の頃に戻りたいのか?」MV感想

          1月24日22:00MV解禁。 まずイントロがカッコ良すぎる! 当たり前にいつものようにみんなビジュが最強。夏鈴ちゃんの横顔! 一人ずつ繋いでいくような歌割りもみんなの歌声がよく分かって個人的にはめっちゃ好みなので嬉しい。特にまつりちゃんと美青ちゃんの歌声めっちゃ好き。 疾走感もあってかっこいいけど陰な切ない雰囲気もあるこの感じめっちゃ好き。 そして未来は明るいと思わせてくれるような最後の解放感、みんなの笑顔。愛季ちゃんの笑顔可愛すぎる。アウトロも痺れるくらいかっこいい。

          櫻坂46 8th「何歳の頃に戻りたいのか?」MV感想

          BACKS LIVEでグループの強さと櫻坂への愛を一層確信した話

          1月23日の配信も見るつもりなので記憶が混ざる前に取り急ぎ感想文。。。 毎回言ってるけど今回もめちゃくちゃ熱くて最高のライブ。 オールスタンディングで整理番号も悪く後方での参加だったので見えにくさはあったものの、そんな些細なことどうでもよくなるくらいの会場の熱気と熱いパフォーマンス。 BACKS LIVEになるとメンバーの皆は選抜とBACKSの差みたいなものを吐露してくれる。 そんな事言わないで!応援してるよ!と思う事もあるけどBACKS LIVEの性質上仕方がないとも

          BACKS LIVEでグループの強さと櫻坂への愛を一層確信した話

          人間万事塞翁が馬 櫻坂46 8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」フォーメーション発表

          櫻坂46 8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」のフォーメーションが発表された。 個人的には推しの井上梨名ちゃんと的野美青ちゃんが選抜入りをしてとても嬉しい。 前回の承認欲求ではいのりちゃんはBACKSメンバーだった。 自分はフォーメーション発表であまり大きく一喜一憂しないようにしているのだけれど、でもやっぱりその時は歌番組で見られないと思うと少し寂しかったし、後日胸の内を話してくれたいのりちゃんのトークを見て色々と考えたりもした。 でも蓋を開けてみたら、この年末年

          人間万事塞翁が馬 櫻坂46 8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」フォーメーション発表

          櫻坂46 3rdアニラで感じたペンライトのあれこれ

          櫻坂3rdアニラ最高でしたね。もう1ヶ月経ったなんて考えられません。 アニラの前にこんなことを書きました。 僕がペンライトにまつわるあれこれで感じていることは、 ・新曲が出る度に巻き起こるこの曲はこの色にしようというSNSでの呼びかけや、メンバー発信とかメンバーの為という言葉を盾にしてファンの良心を煽るようなズルい同調圧力。 ・楽曲ごとのカラーが増えることにより、新規のファンがとまどってしまって櫻坂のライブへのハードルが高くなってしまうこと。 ・とはいえ色が揃った景色

          櫻坂46 3rdアニラで感じたペンライトのあれこれ

          極寒のスタジアムライブかと思いきや、温もりに溢れていた櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE

          1日目、メンバーや公式からの呼びかけのおかげで防寒対策はバッチリ。極寒を覚悟していたけど思ったより寒くない。良かった。 1曲目はBuddies。この曲から始まってこれはアニラなんだと実感する。ワクワクが止まらない。 メンバーのスタジャン姿が可愛すぎて買ってよかったと心の底から思った。 美しきNervousから連続のニコニコアゲアゲソング!楽しすぎる! 世間から見た櫻坂はバチバチにカッコいいダンスとか儚いイメージが強いのかもしれないけど、こういうめちゃめちゃ明るくて楽しくて

          極寒のスタジアムライブかと思いきや、温もりに溢れていた櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE

          櫻坂46のライブとペンライト論争

          憤りと辟易とした思いを抱えながら、今この文章を書いています。 「この曲の時はペンライトを何色に揃えましょう!」 「会場を〇〇色に染め上げてメンバーを喜ばせませんか?」 ライブ前になるとこのようなファンの投稿がSNSに目立ち始め、これを見るとあぁもうライブが近いんだなぁと実感します。 と同時に僕はこういう投稿が嫌いです。 自分はペンライトの色が揃っている光景は綺麗で好きだし、メンバー発信のものや定番の曲ではバッチリ揃える派です。色を変える速度も自信があります。 ただ周りの

          櫻坂46のライブとペンライト論争

          新参者 櫻坂46三期生 (ネタバレあり)

          2023年11月11日、歌舞伎町タワーのTHEATER MILANO-Zaで行われた櫻坂46三期生による「新参者」昼公演に行ってきました。 席が1階B列だったので前から5列目。表情や汗まで見える距離で近すぎて緊張。 全体の感想と心に響いた2つの楽曲の感想を少し。。。 この日のライブ後半の衣装が2回目のBACKS LIVEの時に披露された赤と白の衣装だったのですが、そんな要素も相まってか、良い意味でBACKS LIVEの時のような雰囲気をこの新参者から感じました。 「私

          新参者 櫻坂46三期生 (ネタバレあり)

          アイドルを「応援する」ということ

          「アイドルを応援する」と言うと、推しに人気になってほしいとか夢を叶えてほしいとか、推しの成長を見るのが楽しいという説明がされているのをよく目にします。 ただ、自分も櫻坂46が好きで応援していますがどうも上で言われているような感情が僕には薄い気がして。 夢や目標がないアイドルはいてはいけないのか? アイドルは常に自身やグループの成長を目指して活動しないといけないのか? と考えてしまいます。 応援という言葉を盾に批判(僕から見たら文句ですが…)をしている人たちもよく見かけて…

          アイドルを「応援する」ということ

          櫻坂46 小池美波

          みいちゃんの休養が発表された。 ずっと心配していたので公式からの発表があって少しホッとした部分もある。 僕が欅坂を好きになったのは、みいちゃんのおかげだ。 アクシデントでセンター不在になった二人セゾン。咄嗟の判断で、センターでパフォーマンスをしたみいちゃん。 のちに楽曲を守るために批判も覚悟でパフォーマンスしたと語っているその姿に心打たれた。 みいちゃんのおかげで、欅坂で一番好きな曲は二人セゾンだ。 そんな推しのみいちゃんの休養。 その発表をもうちょっと穏やかに受け止

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          櫻坂46「承認欲求」のMV感想とファンの上から目線

          櫻坂46の7thシングル「承認欲求」のMVが9月25日に公開されました。 めちゃめちゃどタイプ! 森田ひかるセンター曲再び!待ってました!という感じ。フォーメーションが発表された時から期待と安心感しかなかった。 MVを見ていると「再臨」という言葉がなんとなく頭に浮かんだ。さながらStart over!で再構築した世界と櫻坂46を再び導く女神というイメージ。 教会に通う敬虔な少女のような雰囲気のるんちゃん。しかしメガネを外すと同時に一気にダークな雰囲気に。そこからメガネを踏

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          日記 サクラミーツ公開収録 櫻坂46

          8月10日、サクラミーツの公開収録に行きました。 場所は六本木ヒルズアリーナ。 無料でも見れたのですが、せっかくなので優先券付サマチケに応募、見事当選。 整理番号は200番台後半、この時はまだ良いのか悪いのかも分からずとりあえず前方で見られる事に感謝という気持ち。 当日、ラヴィットに出演しているあきぽより先に六本木に向かう。10時30分ちょい前に会場に到着。 まだ整理番号順の整列もされていなかったので、けやき坂の方で時間を潰す。 するとなんとラヴィットが終わり、テレ朝本

          日記 サクラミーツ公開収録 櫻坂46