だいだいまる

櫻坂46のことを書いたり、適当に。。

だいだいまる

櫻坂46のことを書いたり、適当に。。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

アイドルを「応援する」ということ

「アイドルを応援する」と言うと、推しに人気になってほしいとか夢を叶えてほしいとか、推しの成長を見るのが楽しいという説明がされているのをよく目にします。 ただ、自分も櫻坂46が好きで応援していますがどうも上で言われているような感情が僕には薄い気がして。 夢や目標がないアイドルはいてはいけないのか? アイドルは常に自身やグループの成長を目指して活動しないといけないのか? と考えてしまいます。 応援という言葉を盾に批判(僕から見たら文句ですが…)をしている人たちもよく見かけて…

    • 櫻坂46_三期生ライブ大阪

      東京公演は2日目に参戦。 大阪、魂の両日ステバ参戦…! ステバ席ということもありあまり期待せず大阪旅行くらいの気持ちでいました。ところがどっこいサブステのステバ席、ただの神席でした。 1日目は10列目真ん中。行った人なら分かると思うのですが今回のサブステはてっぺんの部分が凹の形になっていて、このくぼみのところからステージが見えるのなんの…!こんなに見え過ぎちゃっていいのって感じで指定席の半分の値段なのが申し訳なるくらい。 2日目も4列目。骨組みの隙間から見える見える!座る

      • 櫻坂46_三期生ライブ 静寂の暴力の演出が好き過ぎた

        三期生ライブ東京公演。2日目参戦。最高過ぎた。 今回のライブのLASTSONG、「静寂の暴力」の演出が過去一といっていいくらい好き過ぎた。 今までの静寂の暴力ももちろん好きなのだけれど、いつもモヤっとした思いを抱える瞬間があった。それは曲が始まる前、観客がペンライトを消し始める瞬間。 「あっ、次は静寂の暴力だ…ペンライト消さなきゃ…」そんな心の声が聞こえてくるかのように、みんなざわざわカチャカチャとペンライトを消し始める。 ほんの少しの時間だけれど、その瞬間にフッと冷め

        • こち星 空耳回でメールが読まれてめちゃくちゃ嬉しかった話

          櫻坂46のラジオ「こちら有楽町星空放送局」2024/09/01、空耳タイム。 リスナーが送った櫻坂の楽曲の空耳をジャッジする、タモリ倶楽部の空耳アワーに偶然似てしまった?この回。 始まる前から賑わいを見せていたこの回はメール総数約600通だったらしく、その中から採用してもらえてめちゃくちゃ嬉しかったです。 放送の中でも言われたけど、正直送る前から気付いてました。「これは全然聞こえないぞ」と。笑っちゃうくらい「み」ってしっかり言ってるぞと。 送るかどうか少し悩んだ末、わずか

        • 固定された記事

        アイドルを「応援する」ということ

        マガジン

        • 推し活
          13本
        • 櫻坂46ライブ感想
          16本

        記事

          9th single BACKSLIVE #BACKSLIVEで愛し合おう

          8月23〜25日、櫻坂46 9th single BACKSLIVE。 場所→幕張メッセイベントホール。 3日目最終日参戦。メモ的感想。。。 石森璃花ちゃんの確信的クロワッサンソロ歌唱からライブがスタート。 人の歌で心が震えて泣きそうになる感覚って生きててそう何度もあるわけじゃない。今回の璃花ちゃんの歌声はその内の一回に確実に刻まれた。心が洗われるような優しくて澄んだ歌声。ただ上手いだけじゃない人の心に届く歌ってこういう事なんだなって。 伴奏はこんなぎだったことが後のMCで

          9th single BACKSLIVE #BACKSLIVEで愛し合おう

          音楽の日 ダンスバトルと坂道と櫻坂46と

          まず、、、このダンスバトルの坂道グループコラボにギャーギャー文句を言っていた人たちに腹が立ち、同時にこの人たちとは一生相容れることは出来ないだろうなと思いました。 僕はダンスのことは詳しくないけれど、坂道グループが披露したのは多分コンテンポラリーダンスと呼ばれるもの。 バチバチにカッコいいだけがダンスではないし、坂道のあのダンスは全体の中でダンスの幅を見せるという意味でもすごくアクセントの効いた時間になっていたと思います。 そして曲に合わせたコンテンポラリーダンスで魅せ、心

          音楽の日 ダンスバトルと坂道と櫻坂46と

          「推しのため」の熱に浮かされたBuddiesの聖戦orお祭り

          2024.6.26前後数日間、Buddiesにとって騒がしく忙しない期間が終わりました。 この戦いを遠巻きに見ていて思ったこと、ここで吐き出しておきます。 僕のスタンスとしては、連続1位などの記録に全く固執していません。気ままに楽しく好きでいたい派なので。 自分が今回櫻坂を1位にするためにした事は何もなくて、いつも通りCDを全形態1枚ずつ買っただけです。 グループの発売日が被り、ファンの競争心を煽られて始まったこの戦いはファンも疲弊するグロテスクな戦いだったと思います。

          「推しのため」の熱に浮かされたBuddiesの聖戦orお祭り

          新・櫻前線-Go on back?-in 東京ドーム

          2024年6月15日16日、櫻坂46二度目の東京ドーム。両日参戦。 1日目、2日目ごちゃ混ぜ感想。。(ちなみに4thTOURは大阪、愛知参戦) 開幕天ちゃん!会場を支配するような覇王感。コインパチーン!からの天ちゃん煽りで初っ端からボルテージ最高潮。ツアーではラストの曲だった何歳の頃に戻りたいのか?からスタート。 泣かせてホミタイの緑と赤のペンライトの景色が綺麗。 2ndTOURのAs you know?を思わせる演出に少し目が潤む。 そして摩擦係数。みいちゃん推しの

          新・櫻前線-Go on back?-in 東京ドーム

          Buddiesの一員ではなく、一人のいちBuddiesとして

          去年のAAA、ファンの投票で櫻坂46が受賞した人気賞。 「これはBuddiesのみんながプレゼントしてくれた賞です!」 この言葉はメンバーが言ってくれるからこそ意味がある。しかし、 「これはBuddiesが櫻坂にプレゼントした賞だ!」 仕切りにこう言うファンがいる。 確かにファンも頑張って投票したのかもしれない。でもそれを自分たちから前面に出して発信するのはダサいし少し恩着せがましくないか?とモヤモヤした思いをずっと抱えていた。 先日、自業自得のMVが100万回再生を達成し

          Buddiesの一員ではなく、一人のいちBuddiesとして

          あきぽとぷぐまる

          今週のそこさくでのあきぽの涙。からのブログでの告白。この一連の流れは、あきぽがブログでGIF動画を送ってくれた時くらいの衝撃だった。 「さすがあきぽ…!やってくれるぜ…」と。 1回目のそこさく視聴の時は、メンバーから反対されたことに対してだけの涙だと思っていた。だから正直、「こんな想い溢れるほどの人がワンちゃんを大事に出来ない訳がない!もう飼っちゃいなよ!」と思ったし、「絶対にいつか飼ってほしい!」とそんな事をXにも書いた。 その後のブログで、何を言われても飼うつもりだっ

          あきぽとぷぐまる

          相対評価だからこそ 櫻坂46_9th選抜発表

          今回の選抜発表を見て、メンバーはいつも相対的な評価にさらされて頑張らなければいけないからこそ、いちファンとしてはグループだけを見てメンバーだけを見て応援したいと改めて強く思いました。 僕は選抜入りは喜ばしいことだと思う一方で、入れなかったことを必要以上にファンが悔しがったりするのはあまり好きではなくて。 メンバーの悔しさが先かファンの悔しさが先かというのは選抜発表のメンバーのブログやトークを見るたびに思ってしまいます。 ファンも一緒になって悔しがることは、二人三脚で頑張っ

          相対評価だからこそ 櫻坂46_9th選抜発表

          #みんなでいっしょにだいすきまめまめ #BACKSLIVEに油を注せ! 櫻坂46

          2024年5月9.10日、幕張メッセイベントホールで「8th single BACKSLIVE」が開催されました。 1日目は会場、2日目は配信で。 ふーちゃんが2日目のMCで「今回のBACKSLIVEは一人一人が輝く演出をギリギリまで考えてくださってみんなで作り上げた。」というような事を言っていて。その言葉の通りメンバーひとり一人が本当に輝いていて、感想もメンバーにフォーカスしたものを。(語彙力皆無感想) セットリスト 1.条件反射で泣けてくる(武元唯衣) 2.恋が絶滅する

          #みんなでいっしょにだいすきまめまめ #BACKSLIVEに油を注せ! 櫻坂46

          僕の推し活の原点

          2024年4月12日、AKB48ゆきりん最後のMステ。視聴者投票企画で言い訳Maybeは選ばれず、聞きたかった〜と思っていたらXのトレンドにも入っていて、「この人たちは同年代を楽しんでいたオタクか?」と。 久しぶりにMVを見るとあの時の記憶が蘇ってきたので少し昔語り。。。 僕は2009年頃、高校生の時にAKBにハマった。推しメンはゆきりん。これが僕のアイドルオタクの始まりであり、人生におけるいわゆる推し活の始まりでした。 でも今みたいにアイドルが好きなんて大っぴらに言える

          僕の推し活の原点

          「SAKURAZAKA46 Live,AEON CARD with YOU!Vol.3」

          櫻坂46 4thアリーナツアー。僕は大阪公演と愛知公演に行きました。神奈川公演は当たらず意気消沈していた僕の心を救ってくれたのは、このイオンカードライブでした。 もう最高、楽し過ぎた! 制服姿の櫻ちゃん達を生で見られた喜び。Buddies感謝祭を思い出させるような温かい雰囲気。一夜限りの特別感。久しぶりの楽曲たち。 開演前にイントロがかっこいい曲が流れてるなぁと思ったらイオンカード沼ソング。改めてちゃんと聞くと歌詞が良い。やっぱりあきぽは天才。 オテンキのり&はんにゃ金

          「SAKURAZAKA46 Live,AEON CARD with YOU!Vol.3」

          櫻坂46_新せ界

          2023年7月28日〜10月29日まで六本木ミュージアムで櫻坂46展「新せ界」が開催されていました。 自分は4回行ったのですが、展示はもちろんあの空間自体がとても神秘的で心地良くて、毎回グッズ売り場に出る扉をくぐるのが寂しく感じるくらい素晴らしいものでした。 開催期間も終わったので、ネタバレありの感想を残して置こうと思います。 (と書いたまま下書きに眠っていたので今さら投稿…) 1章 衣装 ー 存在を支えるもの 衣装をあんなに間近でまじまじと見れる機会なんてそうないの

          櫻坂46_新せ界

          最高にトゥースな時間

          2024年2月18日、一生思い出に残るであろう最高の日になった。 なんだかんだ当たると思っていた最速一次先行。外れてめちゃくちゃ焦る。二次先行は日テレのメイクさんよろしく第一希望をスタンド席にして応募。それが功を奏したのかは分からないけれど、その選択とここ数年の運を使い果たして奇跡的に当選。東京ドームに参戦! 東京ドームに着いてまずびっくりしたのはリトルトゥースの多さ!のべ19万人が応募したとかライブビューイングも超満員とか数字や言葉ではもちろん分かっていたのだけれど、ラ

          最高にトゥースな時間