前回の日記から約1ヶ月たったんですね…色々あった。 新たな転居先も住み心地もよく気に入っている。仕事も1ヶ月以上休業していたにも関わらず快く向かい入れてくれた…本当に感謝しかない。 人生の中で一人ではないと実感した… 特に…最近、連絡なかった友人から急に連絡あった。『本当に大丈夫？気分転換しよ』と何かを察して暮れたのかキャンプに誘ってくれた。 嬉しかった。自分に起きた人生の不条理に離れていった友人も少なくはない。数十年、信頼（自分だけかな）していた幼なじみですら離れていった
一人旅。 紅葉キレイだなぁ...やっぱり自然はいい。
自分はずっと生まれた場所で生きていくものだと思っていた。 というか…別に生まれ育った場所が居心地が悪くなかったし、離れる理由がなかっただけ。都会は人が多いし、人を避けながら歩くのもシンドイ。自分の地元は都会では無いけど、日常生活に不自由はしない、あえて地元から出る選択肢はなかった。 それが、あの人と出会ってから、地元に執着があるのかと問われれば『無い』であった。 元々は、あの人が一人暮らしようかなと言っていたのだが、『どうせなら一緒に生活してしまおうか？』と自分の提案にあの人
最近、食欲が出てきたので、最寄りの駅から2駅先のラーメン屋へ行った。 数日前にYouTubeでみて『美味しそうだな…』と気になっていたお店。 こってり系ではなく、あっさいり系のお店。 こってり系は食べるけど、どちらかと言うとあっさり系が好きなんですよ。 町の中華屋に出てくるようなラーメンが。広東麺とかね。 写真はね…ない。 いつもあの人とご飯食べに行ったときも、食べてから『あっ、写真に撮るの忘れてたね』なんて一口二口食べた後で撮っていたな^^; ラーメンは美味しかったですよ。
あの日から今日で◯ヶ月…永いようで短かったなぁ… あの人はきっと新しい恋をしているんだろうな…自分はまだ無理だろうな…でも、前を向いて生きていかないと。 両親の所から帰ってきてもう3週間経とうとしている。 引っ越し先も見つかり、少しずつではあるが今後の生活も色々と決まってきた。 気持ちも少しは楽になってきてはいるが、それでもあの人を思い出さない日はない。いろいろな所へ出かけた写真を見ながら思いだす。 睡眠や食事も少しずつとれるようになってきた。 ピーマンの肉詰めを作った。
あの人が頭から離れない…『もういいよ。忘れなきゃダメ』あの人は自分との別れを決めたんだからと言い聞かせても離れない。辛い… あの人の服や荷物があるこの部屋にいるのは辛すぎる… そうだ。何処かへ行こう。うぅ、何処へ？10月最初の3連休…どうしよう… あっ！両親に会いに行こう。 両親は定年退職後に『田舎暮らしがしたい』と何故か新潟へ移住した。 新幹線の席空いているかな？と検索したら空いていたｗ 2時間で着いてしまった。暫く会わないうちに両親は年老いていたｗ でも、今の自分より元
手紙は全部で7通だった。励ましの言葉が書かれていた。 でも、最後の7通目の手紙で『今までありがとう。本当に大好きだった』と… あれから3週間、もうあの人はいない。どれだけあの人を絶望させてしまったか。悔やんでも悔やみきれない… 共に生活をし始めて約半年。付き合ってからは2年経っていた。 一緒に生きていこうと約束までしたが叶わなかった。 まだ、あの人の服や荷物がある。それを見ていると胸がしめつけられる。 今にも寝室から『寝過ぎた~。おはよう』と起きてくるのではないかと思う
