- 運営しているクリエイター
#ウインドサーフィン
夕焼けの海岸 Zushi Beach
7/3 逗子海岸
風が吹き続けた一日。
それでもこの日はうねりが綺麗に入り、ビーチでサーフィンを楽しむことができた。
そのうねりは日が傾きはじめても、そのまま入り続けている。
空には薄い雲が漂い、青空は覗いているものの、陽が沈んでいく西の空は覆い隠されていた。
お陰で陽射しそのものを直接観ることは叶わない。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
7/1 逗子海岸
7 月最初の日。
6 月末の梅雨明けからすっかり夏になっている。この日も暑い一日だった。
しかも連日、風が吹いている。颱風が日本海側を通過していることもあるのだろう。太平洋側の高気圧から日本海へ向かって風が吹き込んでいる。
朝からのオフショア。空には雲ひとつなく、蒼い夏空が広がっている。
ただ水平線の辺りは霞んでいる。普段ならきちんと見えるはずの江の島もぼんやりと島
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/28 逗子海岸
一日、強い風が吹き続けた。昼間、海はウインドサーファーたちで溢れていた。
風が産み出したうねりは、陽が暮れる時刻になってもまだ届いている。
空の蒼と雲の白は、すっかり夏のようだ。事実、翌日には梅雨明けが発表された。六月中に梅雨が明けるのは異例のことだ。
西の空には幾重にも雲が重なり、陽の姿そのものを隠してしてしまい、陽射しすらも届くことはない。
それでも空の色の移
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/25 逗子海岸
昼間、吹いていた風も弱まり、うねりも落ち着いて海は静かになっていく。
西の空は全体がぼんやりと霞んだまま。景色をきちん見ることなく今日は終わりそうだ。
いつもなら見えるはずの富士山も、シルエットすらはっきりとしない。
空にはほとんど雲はないが、それでも水辺の辺りに千切れて残ったような雲が微かに浮いている。
強烈に光を放っていた陽が、その雲にかかると歪んで見える。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/21 逗子海岸
夏至。
昼前には雨は上がったが、しかし空は曇ったままだった。
夕方になり雲が千切れはじめて、ところどころから青空が覗きはじめる。
やがて雲の隙間から陽射しが届きはじめた。
オンショアはそのまま吹いている。海にはうねりが残っていて、打ち寄せる波音が響く。
雲の隙間から傾いた陽射しが覗く。それでも大崎に隠されて日没前にはその姿は見なくなった。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/12 逗子海岸
颱風が去ったあとの逗子海岸。
日中は青空が広がり、海岸にはうねりが押し寄せていた。ポイントではオーバーヘッドの波もあったようだ。
強者どもはその波にチャレンジしていた。
強い風が吹き続けた一日。時間の経過とともに西の空には幾重にも雲が立ちはだかりはじめた。
沈んでいく陽を、その雲たちが次々と隠していく。それでも零れてくる陽射し。それは天使の梯子。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/7 逗子海岸
梅雨入りした翌日。しかし、この日は快晴だった。
午後になり空には薄らとした雲が漂いはじめた。それでも青空を覆い尽くすほどではない。
水平線の向こうは霞んでいたはずが、夕刻が近づくにつれてくっきりと山並みのシルエットが見えるようになっている。
波もなく、風も穏やか。逗子海岸は静かに夕暮れを待っていた。
富士のシルエットの遙か右側に陽が沈んでいく。大崎に遮られて日没の二
夕焼けの海岸 Zushi Beach
6/2 逗子海岸
午後になって吹き出したオンショアも陽が傾きはじめると弱くなっていく。
雲ひとつない青空が広がっていた。
波もほとんどなく、小さなうねりが寄せるだけ。
水平線の向こうはぼんやりと霞んでいて、うっすらとした山並みのシルエットが見える。
陽が沈む位置がずいぶん西に寄っている。そのおかけで大崎が沈む陽の姿を隠してしまう。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/21 逗子海岸
吹いていたオフショアも陽が暮れはじめると収まりだした。
昨日に比べると空全体が薄らと霞んでいるようだ。
あれほどくっきり見えていた山並みも、そして富士山もシルエットでしか見ることができない。
小さな波が引っ切りなしに寄せている。収まりはじめた風の音とその波の音が聞こえる。
西の空に広がる薄い雲が沈みかけている夕陽の形を歪めて、オレンジ色に輝いている。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/20 逗子海岸
強めのオフショアが吹いたこの日。夕刻になると風も凪ぎ、海は静まりかえっていた。
空には薄い雲が思い思いに広がり、いろいろな色に染まっていた。
いつもはシルエットでしか見えない遙か遠くの山々の姿が今日はくっきりと見て取ることができる。
頂きに雪が残った富士の姿も見える。
陽が沈む辺りには雲がいくつも重なり、灰色に塗りつぶされてしまっている。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/15 逗子海岸
蒼一色の空。
強いオンショアが吹き続けた。そのお陰なんだろうか雲がまったく見当たらない。
海岸には引っ切りなしに波が打ち寄せてくるが、しかし綺麗な波にはなっていない。
風と波の音が静かな浜に響く。
水平線の向こうには遠くの山並みのシルエットが薄らと見える。富士の影もあるけれど心なしか霞んで見える。
気がつくと西の空がオレンジ色に染まっている。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/12 逗子海岸
午前から昼にかけて雲が広がる時間帯があった。その雲が日暮れになっても西の空に残っている。
陽の延びた逗子海岸。日曜は日没が近づいてもまだ人が多い。釣りを楽しむ人、浜辺で遊ぶ人。波で遊ぶサーファーたち。
空に残った雲が、まるで薄墨のように陽の姿と混じり合い、不思議な光を生み出していた。
オレンジの光をまるで暈かしていくようだ。
遠くに見える山並みも、そして富士の姿も
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/8 逗子海岸
いったんは雨は降り止んだ。けれど、午後になり夕刻が近づくと風に雨粒が混じりはじめ、やがてはしとしと降り出した。
人影のまったくない、静まりかえった逗子海岸。
ときおり小さなうねりが打ち寄せる。
静かに降る雨の中、その波音だけが微かに響く。
空は灰色のグラデーション。陽の光はまったくない。
夕焼けの海岸 Zushi Beach
5/4 逗子海岸
強めのオンショアが連日吹いている。
その風が創りだす風波が引っ切りなしに打ち寄せてくる。これを歓迎するのは海をこころから楽しむ連中だ。
ウインドサーフィン、サーフィン、そして SUP。海を愛するやつらがこぞってこの波を楽しんでいる。
空にぽっかりと浮いているはぐれ雲が沈みかけた陽を遮っていた。
やがてさらに陽が落ちるとその雲の下から強烈な陽射しが零れてくる。
水辺