つけご飯専門店は繁盛するのか

9月2日(金)。14:02。

今日も研究室に来ている。



今日の昼ごはんは、家から持ってきたハッシュドビーフだった。

1個のタッパーに白米を詰め、

もう1個のタッパーにハッシュドビーフを詰めて持ってきた。


レンジで温めて食べるわけだが、

白米はタッパー一杯に詰めているので、

ハッシュドビーフを白米にかけることができない。

そんなことをすると、タッパーからハッシュドビーフがこぼれてしまう。


必然的に、白米を一口分取って、

ハッシュドビーフに「イン」して、食べることになる。


そうして食べていたわけだが、

ふと、

白米を、ハッシュドビーフに付けてから、食べる

というのは、

つけ麺 と同じシステムであることに気が付いた。


すなわち

素の状態の炭水化物を、味付きの液体に触れさせてから、口に運ぶ

というシステムだ。


なるほど。

であるならば、

つけ麺専門店すら出店される昨今なら、

つけ麺ならぬ、

「つけご飯」

を提供するお店があってもいいのではないか

と考えた。


つけ麺での麺は、もちろん白ご飯。

白米、玄米、五穀米、etc、、

色んなお米を用意しても面白い。

顧客の様々なニーズに対応できるだろう。


スープも、色々な種類を用意できるはずだ。

カレー、ハッシュドビーフ、シチュー、お出汁、、etc

好きなスープを3種類選べるバリューセットをメニューに作っても面白い。



つけご飯専門店があるのかどうか、

さらっとググってみたが、見当たらなかった。


これはビジネスチャンスなのでは。


果たして繁盛するのだろうか。



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