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#003 出産予定日、市の手厚いサポート、出産のお金

気づいたら妊娠10週目でした。先週の記事の時点ではもっと経過していたみたい笑
最近は少しずつつわりが良くなって来たように思います。冷たいものなら食べやすいと、パンやお寿司をむしゃむしゃ食べています。よかった。

さて、このシリーズnoteでは、良き父になるため、そして良き夫であり続けるために行う努力や苦悩、葛藤を赤裸々に書いていこうと思います。まだまだ未熟ではありますが、応援してくれると嬉しいです!ぜひゆっくり読んでいってください。






出産予定日

出産予定日がわかりました!2024年7月1日だそうです。これを聞いて思ったのが、私と妻の誕生日の間くらいなので、めでたい月が続くなあ、ということ。そして、夏期講習と被らなくてよかった、ということです。ほっとした…。

というのも、今日の検診後に保健センターに出向き、母子手帳をもらったのですが、その際保健師の方に出産後の取り組みについてのアドバイスを色々していただきました。出産から最初の1ヶ月は赤ちゃんの睡眠も不定期で、起きてはミルク、起きてはミルクを繰り返すよう。お母さんの睡眠不足が続きます。なので、夏期講習前の時期にそのサポートができるなら、それに越したことはありません。よかった。元気に生まれてきてね。




市のサポートは手厚い

国から、妊婦・家庭の支援制度が新しく始まり、妊娠と出産に際して、それぞれ5万円ずつの給付があるそうです。なんてありがたいの!
そういった補助は基本的に申請制になるので、今日は諸々の手続きについて話を伺いました。窓口では保健師の方が1対2の対面で丁寧なヒアリングと、これから先の説明をしてくれました。よく仕組み化されていて驚きます。つくってくれた先人たちに感謝。

話の中で驚いたことは、これからやることの多さ。いつまでに何をやらないといけないのか、スケジュールに落とし込みながら頭の中を整理。塾講師の私が、いつも受験生に向けてやっていることを、自分に対してやることになりますね。笑

直近、12月中にパパになるための研修会があるそうなので参加してきます!お腹に赤ちゃんと同じ大きさのバッグを付けて、妊婦の気持ちを知るというものかも。楽しみ。




お金

出産には平均で50万ほどのお金がかかります。出産一時金として補助はありますが、おそらくまとまったお金が必要になると思います。ですから、ここから計画的に貯めていかなくてはいけません。
私はこれまで色々とどんぶり勘定で生きてきたので、ここからはきちんとやります。笑

また、出産や子育てに関する治療や検診にはたくさんの手当てがつき、無料で受けられるものがたくさんあります。こういったものは全て把握しておかないとみすみす使用の機会を逃すことになるので、気をつけていきたいと思います。大人になってからこそ勉強が必要なのを、こういう瞬間に感じますね。知らないことをそのままにしたり、疑問を持って行動したりしないと、知らないうちに損をしてしまうことが多いので。





おわりに

今日、特に印象的だったのは保健師の方の対応でした。お互いの両親のことや家庭での家事、飲酒喫煙、仕事の時間、育休の取得など、隅々まで聞かれました。その上で、どのように子どもを支援していくのか、一緒に考えてくれました。この面談が補助金を受ける条件でもあるのですが、これ、本当にありがたい機会ですね。もっと市政の子育て支援制度について色々と勉強してみようと思いました。

これを読んでいるお父さん、お母さんの中で、これはやっておいた方がいいよ〜というようなアドバイスなどございましたら、ぜひご指導いただけますと幸いです。まだまだ未熟な新米夫・新米パパですが、これからも発信を続けていくので、応援どうぞよろしくお願いします(^^)



子どもの大きさはなんと3cm!
でも、もう手足があるんです。神秘だなあ。嬉しいなあ。

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