【大学生への恵み】給付型奨学金に採用されるとどうなるの?(経済編)
こんにちは。
裕福な貧乏学生(@DCFX2021)です。
今回は給付型奨学金に採用されると、経済的にどんな良い事があるのかについてお話しします。
給付型奨学金って何?という方は先に以下のリンクを見てもらうと分かりやすいです↓
大学生の経済状況
大学生の家庭状況は様々です。しかし給付型奨学金を考えている方でバイトをせず過ごしている人は極めて少ないでしょう。
バイトも生きるために必要な、ギリギリの金額を稼ぐ人は少なく、友達と旅行したり買い物をしたりする余力分も稼いでいることでしょう。
(一生懸命働いて、生きるギリギリな人がいたらすみません。というかすぐ給付型奨学金を申請しましょう。)
そのため、多くの学生はいま週3~5はバイトに入っているかと思います。そしてその中でうまくやりくりしているのでしょう。
しかし学生の頃は、時間が限りなくあるので、お金はいくらあっても足りないし、あればあるだけ使えてしまう状況です。多くの大学生は「もっとお金がほしい」と思っているのではないでしょうか。
そこで、学生が手に入れるお金を増やす手段のひとつが給付型奨学金です。
給付型奨学金の金額
給付型奨学金でよく見る支給金額は月3~5万円です。
「バイト代の方が多いなぁ」と思ったあなた、ちょっと待ってください。
あなたは今のバイト代からプラス3万円分働けますか?
無理ではないでしょうが、大事な土日がつぶれませんか?
あなたが今のバイト代に収まっているのは、その金額が快適、もしくはそれ以上は厳しいからではありませんか?
給付型奨学金は、あなたからほとんど時間を奪うことなく、月数万円を運んできてくれます。
そのお金分バイトを減らしてもいいですし、バイトをあえて減らさず、生活水準を高めるのもありです。
プラス月3万円あれば、毎日外食できたり、毎週焼肉に行けたり、毎月「お気に入りの靴を買うこともできます。
もちろんそもそも生活に困窮している場合はかなりの手助けになります。
その権利を学生は持っているにも関わらず、使おうとしません。
それは情報を知らないか、そもそも諦めており探そうとしないからです。
お金が欲しいと言いつつも、何もしない学生へ
「金欲しい~」
と大学生はよく言います。もちろんバイトをしているのですが、もっと遊びたいから出る言葉でしょう。
しかしそんな学生も特に何もしません。それならプラスもマイナスもないのですが、楽して稼ぎたいからと言って、Youtubeやブログ等に手を出そうとしていませんか?
確かにYoutubeやブログもお金を手に入れる手段です。上手くいけば継続的にお金が入るでしょう。反対はしません。
ただ、もっと楽に、学生限定で、高確率にお金が手に入る方法があるのに、それをしないのは残念だなと思います。
楽してお金が欲しい学生こそ、給付型奨学金を申請してください!
給付型奨学金獲得するためにかかる時間
めんどくさいのが嫌だ~と言いつつ、Youtubeやブログに手を出そうとする人、ちょっと待ってください。
よほど運がない限り、1週間で数十万のお金を手に入れることはできませんよね?
給付型奨学金の申請準備は1週間もかかりません。慣れてしまえば1日で終わります。
仮に1週間かかったとしても、数十万円もらえるなら短いものです。
もちろん申請して採用されるされないは別ですが、youtubeやブログが人気になるより遥かに高確率です。
さらに大学1年生でも、4年生でも申請できるのでもう遅い、なんてこともありません!
気が付いたときがチャンスです!
まとめ
給付型奨学金は大学生への恵みであり、対費用効果が極めて高いです。
しかしその情報を知らない、もしくは採用を諦めているためにその権利を手放している人が沢山います。
もし自分が給付型奨学金に採用される可能性があるかかどうか気になった人は、次のnoteをお読みください。
給付型奨学金を申請すべき学生の特徴を記しています。
ぜひ制度を利用して、生活に不自由のない裕福な貧乏学生を目指しましょう!
Twitterでも給付型奨学金の情報を発信しています↓
https://twitter.com/DCFX2021
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