2020年とはどんな年だったか？
ご覧いただきありがとうございます。
自分なりに2020年を振り返ってみようと思い、何があってどう思ったかを今回の記事にしました。
何といっても「新型コロナウイルス」の影響が大きかった一年ではないかと思います。
特に対面接客のサービス業や観光業においては多くのマイナス影響を受け、大変な一年になったことと思います。
弊社としても事業転換・新規事業のご相談も多く、また、コロナ関連の補助金などに奔走した一年でした。
国内だけでなく、世界的に見てもこの影響は大きく、アメリカのニュースメディア「ポリティコ」では、世界的に終息するのは2023年になるのではないかとも予測しています。国内でも年末に向けて感染が拡大しており、さらなる警戒が必要です。
昨年から弊社でも本格的にデジタル化・DX化に動いておりました。
その最中でのことでしたので、早くからお客様にも打ち合わせをオンライン化する、警戒とリスク回避の感染防止などを訴え続けておりました。
毎年行っていたセミナーもオンライン化し、5月の初めに「デアイウェビナー」を開催し、おかげさまで200名弱の方にご参加いただき、大成功いたしました。
「ニューノーマル」の行動変容が必要となり、生き方や働き方、消費の方でも「テイクアウト」「籠り需要」などが伸びるなどライフスタイルが大きく変容しています。
コロナ関連の補助金、特別枠なども多く、「withコロナ」の中でいかに経済を回していくか、経営者の方は事業変容が問われた一年だったのではないでしょうか。弊社でも多くのお客様から相談や改善の提案を求められました。だったのではないでしょうか。弊社でも多くのお客様から相談や改善の提案を求められました。
企業活動への影響が長期化する可能性がある中では、DX化への取り組み、事業形態の変容事業の縮小/継続/承継、従業員の働き方、経営資金、など、さまざまな要素に関して、変革や決定が必要な時期なのではないかと思います。
7月から約半年お付き合いいただきありがとうございました。
今後は「DX」や「補助金関連」、「事業転換のヒント」、「便利なツール」などもっと皆様のお役に立てるような記事を配信していきますので、来年も宜しくお願い致します。
前回の記事はこちらです。お時間ありましたらご覧ください。
その他ご質問・ご相談など何なりとお申し付けください。
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