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「なぜか女性から嫌われない男性の会話」に共通している“4つの特徴”【日韓夫婦の結婚相談所】

特徴①「付き合った人数はぼかす」


付き合った人数を聞かれたとき、どうしていますか? 
これかなり困る質問ですよね。
なぜならこの質問は正直に答えた場合、
人数が多くても少なくても、相手にいい印象を与えない可能性があるからです。
付き合った人数が多ければ遊び人、少なければ経験不足のように思われてしまいます。そこでおすすめなのが「忘れちゃった」とか
「両手で収まるくらいだったかな」と軽く答えること。
こうすることで回答をぼかすことができますし、
女性もある程度納得してくれます。
NGなのは、「3人かな。最近の元カノとは、2年付き合って~」と
詳しく語らないよう気をつけてくださいね。
人は、相手のことを全部理解してしまうと、関心が薄れてしまいます。
回答をぼかすことで、きっと相手の関心をずっと引くことができます。

特徴②「感謝はモノではなく、人に」

例えば、好きな人から何か差し入れをもらったとします。
そのときに「ありがとう! コレ好きなんだ」と物にベクトルを向けて伝えるより、
「めちゃくちゃありがとう!
気遣ってくれて嬉しい。ほんと優しいよね」と相手の心遣いや気持ちに寄り添った言葉をかけるほうが好感度は高いです。
 気になる人と一緒にいるときは、何かと相手の気遣いに触れることも多いはずです。そのようなときに「物」や「場所」にベクトルを向けた「ありがとう」よりも「気遣ってくれてありがとう」「優しいね、ほんとそういうところ、すごいよね」など、本人にベクトルを向けて感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。

特徴③「褒められたときはすぐに褒め返す」

あなたは人から褒められたとき、
「そんなことないよ」とつい謙遜していませんか?
せっかく褒めてくれたのですから「ありがとう! 嬉しい」と感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
常に「与える」という意識でいると、好感を与えやすいです。これは心持ちの問題ですが、重要なポイントでもあるので、ぜひ意識していきましょう。 また、褒める時は内面を褒めるのがおすすめです。
外見を褒めるのも良いですが、褒め過ぎると
「誰にでも言ってそう」と思われてしまうこともあるので注意が必要です。 「いつも気遣ってくれてありがとう」 「一緒にいるだけで楽しい」
「話してると癒されるよ」  このように内面のよさを褒めてあげましょう! 内面を褒めるメリットは、
女性に「特別感」を伝えられること。

女性は「特別感」を非常に重視します。女性は子どもを身籠り、
出産も命がけ。
子育てでは母乳をあげる必要があるので、常に子どもの傍にいます。
このような状況下で女性が1人で危険から子どもを守り、
食料を得ることは難しいです。
だからこそ、夫やパートナーとなる男性が自分や子どもをきちんと守ってくれる人かどうか、という点を、極めて重視します。
特別感を見せることで、相手からの好感度を一気に高めることが可能!
内面を褒めることで特別感を一層感じられやすいので、ぜひ実践してみてくださいね。

特徴④「会話の中で好意を匂わせる」

気になる人との会話中、ストレートに「好きです」「付き合って」と言うのもですが、「匂わせる」ことで相手は一層ドキドキします。
お見合いの初対面なら、なおさら、
いきなり、好きです、はドン引きですよ。

 例えば、「一緒にいるとめちゃくちゃ楽しい」「○○ちゃんが恋人だったらな~」など。好意を匂わせたセリフは、相手からすると「あの人私のことどう思ってるのかな? もしかして好きなのかな?気になる…」と感じられ、どんどんあなたにハマっていくのです。
人は、可能性が0%の相手にはまず惹かれません。
恋愛できる可能性がある、脈ありの可能性がある、
そんな「匂わせ」を感じることで、一層あなたに夢中になるのです。
このような会話術を身につければ、今まで以上に自信を持ってコミュニケーションをとることができます。相手との距離も縮めることができますよ! ぜひご紹介した内容を恋愛アプローチに活かしてみてくださいね。


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