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日本とついているのに、そういや日本酒のことをよく知らなかった。酒蔵に行きたい。

今日、日本酒の専門家の方へインタビューさせていただいた。

日本酒ですね、嗜んだ事あります。むしろ先週、利き酒師のいらっしゃる居酒屋で飲み、「日本酒っていいよねえ、日本人だもの」なんて話をしたばかりです。

でも私、自分の出身地の酒蔵で作られた日本酒、飲んだ事なかった……!

これは常識なんですか? 日本はすべての都道府県に酒蔵があるということ。
私知らなかった…

だって、日本酒を作るにはお水綺麗な場所じゃないとみたいなイメージがあって、すると、いくら日本でも限られるのでは?なんて思っていたのだけど、日本、全国的にそんなに水綺麗なのか!?いや汚いとは思ってないけど、そんなに?

さらには、日本酒作りに必須のお米。お茶碗一杯のお米を作るのに、お水が一升瓶で250本も必要って知っていた!?

「インターネットで調べれば出てくる情報なのだけれど」、と言葉をそえて教えてくださったのだけれど、私のこれまでの人生に、「お米 育てる 水の量」と検索する機会はなかった。水、豊かすぎる。日本、お水めちゃくちゃすごいじゃん!

海外にいけば日本のお水事情に感謝することはあれど、帰ってくると当たり前になって忘れてしまう。

すでにお水事情だけで興奮ピークの私ですが、その後も酒蔵の地域における役割をお聞きして「酒蔵に話聞きに行きたい!!!!」となり、日本酒の可能性をお聞きして「酒蔵に話聞きに行きたい!!!!!」となり、

つまり今年は酒蔵に行きたいわけです。

車中泊デビューを控え、「ご当地ものを食べようぜ!」「ご当地スーパー行こうぜ!」と鼻息荒くしていたわけですが、各都道府県の酒蔵見学行こうぜ!と、明日相談してみようと思います。(車中泊への期待度が高すぎる)

運転手は飲めないから、試飲はじゃんけんだな。

ちなみに、出身である千葉は酒蔵の数ランキングだと全国14位という情報を見た。2022年の情報では、28軒の酒蔵があるそう。

そして、いま住んでいる神奈川は3つの酒造エリアがあって、13の酒蔵があると。

こんなサイトもあるんだね。

せっかく旅に出るなら、その土地の歴史を知りたいし、その土地が守り継いできたものに触れたい。

日本酒、めちゃめちゃいいじゃないか…! 


今年はすごく、日本に興味がある様子。

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