私のパラレルワールドサマーバケイション
息子の夏休みが例年よりも早く終わった小学二年生の夏休みなんて、永遠に続いて欲しいと当人が思うものなのかと考えていたがそんなものは大人の取り越し苦労で、
最終日に自由作品の宿題にせっせと励み、たった1日の駆け込み仕上げで何作るんだ…と思いきや、手作りで風鈴を創り上げていた。
クリエイティブさと迅速さ、
そこに夏の風情まで兼ね備えてしまう技量が完璧で母(私)はぶったまげた。
そして何よりも、学校が始まる事を楽しみと思ってくれる事に心から安堵と感謝をした。
彼が生きるソーシャルは