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【ミニマリスト思考】ツナギが万能すぎる理由3つ

僕は普段着としてツナギを愛用しています。
ワークマンのツナギ(黒)です。
値段は1着3900円(税込み)。
同じ色、同じサイズを3着購入し、かれこれ約3年間着ています。

ツナギ:Mサイズ

今回は3年間着用して
「ツナギが万能すぎる」
と感じたこと3つを紹介します。


↓理由3つ↓
1.上下の組み合わせを考えなくていい
2.汚れを気にしなくてもいい
3.干すスペースが半減



1.上下の組み合わせを考えなくていい

ツナギは上下一体の服です。
なので「今日はどんな服にしよう」という考えになりません。
あえて考えるとしたら下着や肌着でしょう。
でもそれらは見せるものではないので考えることはまずありません。
また、機能面も優秀です。
前を閉めるジップはダブルジップ構造となっています。
なのでトイレに行く際も上半身を脱がずに済みます。
このワークマンのツナギに限ったことですが、足の部分に紐がついています。
ヒザ部分にこの紐をひっかける部分があるので、足元のロールアップができます。
夏の暑いときにこれが活躍してくれます。
実際の画像だとこんなカンジです↓

足元のロールアップ画像

この画像ではロールアップのほか、上半身部分は腰に結んでいる状態です。
これでツナギの夏仕様になります。

結構暑いんじゃない?
と思うかもしれませんが、薄手のものとなっているためそれほど暑くはありません。
また、腰から脇部分にかけて側面がメッシュ仕様となっています。
なので通気性抜群です。

冬はインナーを一枚増やし、アウターを羽織れば十分な防寒対策になります。

ということで1つめは上下の組み合わせを考えなくてよい、でした。




2.汚れを気にしなくてもいい

お気に入りの服が汚れてしまうとテンション下がりますよね。
白の服に汚れがついてしまうと絶望しかありません。
また、子育て世代の方だと汚れは毎日のことです。

そんな悩み
ツナギならまったく考えなくていいんです。
ツナギは本来工場や現場作業などの汚れる場所で使われている服。
油汚れや少しの擦り切れは日常茶飯事。
なので汚れていても
【ツナギ=汚れるもの】
という認識になっています。
だから汚れていても周囲から見たら「ツナギだからね」というものになります。
同様に少しの穴あきや擦り切れも「ツナギだからね」で済んでしまいます。

この考えを利用して僕は3年間同じツナギを着ています。
そして衣服代もかなり節約できました。




3.干すスペースが半減

家族の人数が多ければ多いほど問題となるのが
洗濯物を干すスペースが無い
という問題。
一人暮らしのミニマリストであれば洗濯から乾燥までボタン一つで完結します。
でも家族がいる場合、そうはいきません。
1日に2回や3回洗濯をしないと間に合いません。
また色移りの関係上、洗濯を別々にすることもあります。
そうなると乾燥機能を使うよりも干したほうが手間が少ないんです。

で、そこで発生する問題が干すスペース問題。

もう分かりますよね?
ツナギなら1つのハンガーで上下セットで干している状態です。
シャツ、ズボンのように2つのハンガーを使わなくて済みます。
ツナギの種類にもよりますが、僕のツナギはメッシュ素材の薄手です。
なので部屋干ししても十分に乾きます。
家族の服は外で干して、自身のツナギは部屋干しする。
ということもできます。

・プラスα
部屋干しにしてそのまま干しっぱなしにするのもひとつの方法です。
畳まずにそのままにしておくということですね。
そうすれば畳む手間も省けます。




ということでツナギが万能すぎる理由3つでした。

僕の場合は家周辺の草取りや町内の清掃活動でツナギを着て作業しています。
なので場面を選ばずツナギのままでいることができるというのも万能な理由のひとつです。
だから正確には【理由3つ】ではなく【理由4つ】ですね(笑)


服選びが面倒だという方はぜひ試しに1着購入して実践してみてください。
とっても便利です。
金額も安価ですので手を出しやすいですよ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
このnoteでは借金1100万円を抱えている僕ナオキがお金に関する考え方や生活を発信しています。
面白かった、参考になったという方はぜひともスキやフォローをよろしくお願いします。
それでは次回のnoteでお会いしましょう。



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