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白い服はデメリット多し【時間もお金も浪費する】

できるだけ所持品をシンプルにしたい。
ということで2年ほど前から様々な所持品を見直してきました。
衣類も例外なく見直してきたのですが。。。
白い服はやっぱり曲者です。


▼白い服のデメリット

まず真っ先に挙げられるものが汚れが目立つですね。
食事における醤油やソースのシミが本当に厄介。
服に付着した瞬間ならなんとか汚れを落とすことができます。
でも奴らは人知れず付着して、食事が終わったころに存在をあらわにしてきます。
そうなったらもう手の施しようがありません。
恐るべし調味料のシミ。。。

あとは幼児などのお子さんがいる家庭でも汚れてしまいます。
お子さんを抱き上げたときなんかに汚れが付着することは日常茶飯事。
子どもは何を触っているかわからないので、汚れを回避することは不可避です。

汚れてしまった服をクリーニングに出すとお金もかかります。
そして服を預ける、それを取りに行くという手間も発生してしまいます。


2つめに挙げられるデメリットは乳首が透ける(以下、チクスケ)可能性があることです。
これは主に男性が該当するものですね。
冬場であれば重ね着してチクスケを回避できます。
しかし夏は白シャツ1枚だと高確率でチクスケします。
汗をかいたらもう120%チクスケ確定です。
もう外を歩くことができません。



▽白い服のメリット

もちろんメリットもあります。
デメリットばかり挙げるのも不公平感があるのでメリットも挙げます。

まずは清潔感があるところです。
さわやかな印象を持ってもらうことにデメリットは一切ありません。

次にどんな色の服の組み合わせにも合うところ。
白と黒はどんな色にも基本的には合います。
ファッションを考えることが面倒な人には白がおすすめです。


あとはシンプリストやミニマリストの人限定かもしれませんが
服を黒と白だけにすると統一感が出てスッキリする、というものがあります。
これは着用しているときもそうですし、クローゼットに収納しているときも同じことが言えます。
ちなみに僕のクローゼットはこんなふうになっています↓

どうでしょうか。
自画自賛かもしれませんが、かなりスッキリしている方だと思います。
※この写真には載っていませんが、衣類としてワークマンで購入した黒のツナギが3着あります。現在洗濯中のため、掲載できませんでした。


◇今後白い服をどうするか

現在所有している服は着続けます。
大きな汚れが付着するか布地がヘタってくるまで着用するつもりです。
手放すのはさすがにもったいないので。
今後白の服を購入することは今のところ考えていません。
だからといって黒に統一することはしません。
グレーかベージュ系の落ち着いた色を導入する予定です。
とりあえず管理コストがかからないようにするつもりです。


みなさんはどのような服のチョイスをしているのでしょうか。
機能面を重視している人もいれば年齢を考慮したファッションをしている人もいますよね。
コメントにて教えてもらえると嬉しいです。
男性であれば参考にさせてもらうかもしれません。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それではまた次回のnoteでお会いしましょう。



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