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『初乗り切符170円』だけで銀座・上野など9駅途中下車の旅(前編)

こんにちは&はじめまして、上田です。
今日は東京の地下鉄、東京メトロで東京旅です!
東京メトロでは1日乗車券こと「24時間券」が大人600円であります。
東京メトロは初乗り170円(ICカード168円)なので、4回以上乗らないとお得にならないです。
今回はなんと600円の24時間券不要!?初乗り170円、たった切符1枚だけで9駅、途中下車してきましたので、ご紹介します!

1.スタートは東京駅より

新幹線やJR各線が集まる東京駅からスタートします。

東京駅から170円で行けるエリアは数多くあります。今回は東京駅から二重橋前駅まで170円支払って乗ります。
ふつうの行程だと、東京駅→大手町駅→二重橋前駅下車ですが、これを同じ駅を重複せず戻らず寄り道して二重橋前駅まで行きます。東京メトロの規則上、問題ございません。

二重橋前駅は小さな駅ですが東京駅と地下通路で直結していて歩いて5分ちょっとで行けるのでゴールは、そこにします。

今回、この運賃表で200円以上の駅は途中下車出来ないので、170円の駅のみ途中下車します。

途中下車出来る理由として一部、同じ駅でも路線ごとでホームが離れてる駅があります。立地上、1つの改札口では難しいので、その路線専用の改札口があります。その路線の改札機から別の路線の改札機への乗り換えがある駅では乗り換えが可能になってます。

使う切符は今回、東京メトロの170円区間の回数券を持ってるので、こちら使います。もちろん券売機で切符を買うもしくはPASMO、Suica、ICOCAなども使えます。

東京駅の改札より入り早速スタートです!

2.東京駅→丸ノ内線→銀座駅

まずは銀座に着きました。
着きましたらオレンジ色の「のりかえ改札口」があります。そこに通すと出れます。それ以外の改札機だと切符が処理されて「さよなら」になります。

切符を持ったまま銀座の街並みを歩くことが出来ます。改札機から改札機の乗り換え時間は1時間以内です。これを過ぎると再度170円の運賃を支払う必要があります。
歩くと東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅があります。銀座駅と駅名は違いますが乗り換え駅なので、銀座一丁目駅の自動改札機でもう1回通します。

3.銀座一丁目駅→有楽町線→新富町駅

銀座一丁目駅から新富町駅(しんとみちょう)でまたオレンジ色の自動改札機に出ます。次の乗り換えは地上経由、徒歩で東京メトロ日比谷線・築地駅です。

築地駅前は本願寺がありますので、そこで観光してから日比谷線に乗ることオススメします!

4.築地駅→日比谷線→人形町駅

築地駅から人形町駅まで行き、ここでも降りて改札を抜けると地上経由で半蔵門線・水天宮前駅があります。
近くには水天宮、リムジンバスの箱崎バス乗り場がある地区です。少し休憩を兼ねて私は、お酒頂きました。

証拠として切符を置いときます!
昨今の居酒屋応援を兼ねて人形町駅前の居酒屋で、30分くらい休憩。

5.水天宮前駅→半蔵門線→三越前駅

半蔵門線三越前駅の改札機を出ると、ご存知、デパートの「三越」があります。地下直結で買い物も出来て地下通路の先に銀座線・三越前駅を目指します。もちろん地上にも出れます。

6.三越前駅→銀座線→上野駅

上野駅に着きました。近くには上野公園があります。切符もまだ改札機に引っ掛からず使えてます。
ここまで銀座(銀座一丁目)、新富町(築地)、人形町(水天宮前)、三越前と4駅途中下車してきました。この地点で170円×5区間なので850円分、乗ってます。

今回は、ここまでにします。
次回、後編お楽しみ下さい。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。

◼️後編はこちら!

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