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頭の中のメモ

ベースの打ち込みをしている最中だけど、思ったことをつらつら書いておく。

曲を作ることは好きなのだけど、それと同じくらいに楽器を演奏することが好きなんだなと気づいた。
演奏して音を出して曲に生かすことはもちろんなのだけど、練習がすきなんです。前もどこかで書いた気がするけど、練習したらしただけ上達するから。
「筋肉は裏切らない」と筋トレが好きなお友達が言っているけど、練習も裏切らないなと。

かといって、バンドを組みたいとかは全然思わない。
1つの曲を作り上げるのに同じ熱量のメンバーで取り組めるならいいんだけど、この辺はいろいろ中学の時から経験しているのでもう面倒なんです。
ピアノ講師していたころは講師同士でグループ組んでアンサンブルしてましたけど、それは仕事だったのでね。みんな生徒の前でかっこいい姿見せたいってのもあるから楽しかったですが。

コロナ生活になってから時間があったにもかかわらず、ギターを放置していたんですよね。最近また弾き始めたんですが、ギターと同時にベース も練習し始めました。
会社にはギターもベースも同僚のものがあるので、いつでも練習できるんですよね。ありがてぇありがてぇ。

どちらかを集中して練習するほうが上手くなることは承知の上で始めました。
「ギターがちゃんと弾けるようになったらベースを始めよう」
と思ってたんですが、それを言い始めると一生ベースが練習できない気がして。私にはそんな待つ時間はありません。上手く演奏するできることも目標ですが、本物のギターの音・ベースの音・奏法をちゃんと肌で感じておきたい。いや、こんなことは前から思っていたけどようやく重すぎる腰をあげたという感じ。

なんで今までやらなかったんだろうねぇ、やる気がなかったんだろうねぇ。

今後も放送大学に在学したいので、いただいたサポートはすべて授業料にあてさせていただきたいと思います。