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【パートナーさんインタビュー】鳥長で働いてみたら、毎日が充実?!女子学生がその理由を語ります!

(先週noteをお休みしてしまった)広報担当の平田です!

去年、ダーンディッシュプロジェクトで働く社員のインタビューをお送りしましたが

今回はパートナーさんのインタビューをお送りします!

※ちなみにダーンディッシュプロジェクトでは、アルバイトスタッフを〝パートナー〟と呼んでいます!

インタビューするのは、『練馬鳥長・新潟』でオープニングから働いてくれている、大学3年生の櫛田もも(くしだもも)さん!

私たちは〝ももちゃん、なんて呼んでます。

愛嬌もあり、誰からも好かれるももちゃん。
ももちゃんに『練馬鳥長・新潟』で働き始めたきっかけや、学校や将来の夢のことなど、いろいろと語ってもらいました。

・ ・ ・

リケジョが、『練馬鳥長・新潟』スタッフになった意外な理由とは?

平田:ももちゃんは福島県出身なんだよね?

ももちゃん:はい、そうです。大学進学のために新潟に来ました。

平田:どうして、新潟の大学に?

ももちゃん:今、植物ホルモンの勉強をしているんですが、福島だと、私が希望している学部が新設されたばかりで…。もっと、伝統のある大学が良くて、新潟に来ました。元々食べ物に興味があって、植物に関わる機会が多そうなので、その勉強がしたかったんです。

平田:植物ホルモンか…。私には難しそうだ(笑)。

ももちゃん:そうなんです…。難しいところは、ほんとに難しいです…。でも、食べ物が好きなので、先生や先輩の話を聞くのは楽しいですよ!

平田:食べ物が好きって言ったけど、鳥長でバイトしようとしたきっかけも、食べ物系のお店だから?

ももちゃん:それもあるんですが、前にカラオケ屋さんでバイトしていた時、オープニングで入ったメンバーが、ものすごく仲が良かったんです。もちろん、基本的にみんな仲が良かったんですが、特にオープニングメンバーが仲良しで…。それで、私も次にバイトするなら、オープニングで入りたい!と思ってたんです。で、求人情報誌で鳥長のオープニングスタッフの募集を見つけたんです!
前々から「一度は飲食店の接客をやってみたい!」と思ってたので、早速応募しました。

平田:どうして、「人生で一度は飲食店の接客をやってみたい!」って思っていたの?

ももちゃん:先輩や姉から「良い経験になるよ!」と言われたことがあって、ずっとやってみたい!と思っていたんです。それに私、〝初対面でも話しかけられやすい雰囲気〟って言われることが多いので、それも活かせるかなって…(笑)。
実際に鳥長で働いてみて、とても良い経験になりましたし、それよりも自分は「接客が楽しい!」ということに気付けたのが、一番の良かったところですね。
仲の良い友だちもたくさんできましたし、もし今後、他のバイトを探すことになっても、接客の仕事がしたいですね。

予約が取れないと有名な鳥長。気になる仕事内容とやりがいは?

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平田:今、ホールスタッフとして働いているけど、毎日どんな感じ?

ももちゃん:お店は店長とパートナー3人で回しています。
ドリンク担当1人、ホール担当1人、調理補助担当1人です。私はホール担当ですが、仕込みが終わっていなかったら手伝うこともあります。あとは開店準備がメインですね。

平田:開店したら、お客様を席にご案内してとか、そんな感じ?

ももちゃん:はい、鳥長は予約制で一斉スタートなので、開店してお客様が入ったら、それ以降はお客様が入ってこないんです。人の出入りを気にする必要がなくて助かります。

平田:なるほど。そんなに慌てて仕事しなくても良いんだね。

ももちゃん:そうなんです!
他の飲食店みたいに、アテンドしたりオーダーを聞きに行ったり、って言うバタバタは少ないんです。ただ、料理を出すタイミングが一緒なので、忙しい時間帯はありますね。ドリンクと一緒にお鍋をお持ちする時は、もう大変です(笑)!でも、1組み1組みのお客様にしっかりと接客するので、やっぱり他の飲食店とは少し違うと思いますね。

平田:ちなみに、接客のバイトのどんなところが楽しい?

ももちゃん:いろいろありますが、お客様と話すところですね。「学生さんですか?」とか「地元はどこですか?」とか、たわいないことを話すんですが、そんなコミュニケーションがすごい好きなんです!あとはお酒ですね!

平田:お酒か!鳥長の尾形店長もお酒が好きだもんね。

ももちゃん:はい!お客様と「どういう日本酒やワインがおススメか?」なんて話は良くします。料理に合うお酒を聞かれることも多いので、そんな時に、ちゃんと答えられるようになりたいんです。

平田:そうだよね。ソムリエみたいに答えられたら良いものね。

ももちゃん:そうなんです!だから、出勤して準備が終わったら、その日にお客様にお出しする日本酒や、ワインの銘柄や特徴を店長から教えてもらって、メモするようにしているんです。お客様にすぐ説明できるように。

平田:そうなんだ!えらい!

ももちゃん:周りのパートナースタッフは、日本酒やワインにすごく詳しいんですよね…。だから、みんなに日本酒やワインのことを聞いて、お客様に合ったものをおススメできるようにしているんです。自分のためにも、詳しくなりたいと思っているんですけどね!

平田:自分のために?

ももちゃん:例えば将来、目上の人とお食事する時、お酒に詳しいと話が盛り上がるじゃないですか?「そういうところでも役立つよ!」って言われたことがあるので、頑張って詳しくなりたいんです(笑)!
将来も役立つ知識を働きながら覚えられるのも、今のバイトのやりがいですね。
毎日働きながらいろんな知識がどんどん増えてくんでホントに充実してますよ!

「今度は自分が後輩に頼られる存在になりたい」ももちゃんが語るこれからの目標

平田:さっき、将来なんて言葉が出たけど、ももちゃんは将来、どうなりたいの?やっぱり、福島に帰って就職する?

ももちゃん:将来は地元福島の県職員になりたい、と思っています。
今、植物ホルモンの勉強をしているので、それを活かして公務員になりたいんです。果物の研究や、普及に貢献できるような仕事に携わりたいですね。そのために、公務員試験に向けて勉強を始めたところです。
あと、一般の企業も受ける予定です。食品系の品質管理や商品開発の仕事ができたら良いなぁ…って思ってます。

平田:じゃあ、これから公務員の試験勉強したり、一般企業だとインターンシップを受けたり企業訪問したり、結構大変な時期に入るね。

ももちゃん:そうなんですよね…。シフトも少し減らしてもらってます。
パートナーのほとんどが学生だから仕方ないですけど、最近、就活で辞めてしまうスタッフが多いんです。私が頼っていたスタッフも辞めてしまうことになって、すごい残念で…。
その人は、オープニングスタッフではないんですが、何でもできる人で…。私の方が先輩なのに、すごく頼っていたんです(笑)。でも、その人が辞めてしまうから、今度は私が頼られるようになりたいなって。

平田:なるほど…。寂しいけど、そこからポジティブに切り替えてるところ凄いね!

ももちゃん:そうですかね(笑)?
私は、まだまだ鳥長のバイトを続ける予定なので、今度は私が頑張って、新しく入ってくる後輩に頼られるような存在になりたいですね!
それと、もっとたくさんのお客様に予約してもらいたいなぁ、って思ってるんです!鳥長って、お客様がお帰りになる時、殆どの方が次の来店の予約をして下さるんですね。だから、私の接客でその予約の数を、もっと増やしていけるようになりたいんです!ノルマとかないんですが、なんか勝手に目標にしてます(笑)!

平田:バイトという立場で、そういう意識で働けるってすごいね。ももちゃんだったらできると思います!

ももちゃん:ありがとうございます!
あと、鳥長は本当に料理が美味しいんです!まかないでお肉が出る時は、ホント嬉しくて(笑)!だから、もっと多くの方に食べに来ていただきたいんです!あと、店長だけでなく、私やスタッフもおススメのお酒をご案内しますので、気軽に声をかけてほしいですね。

・ ・ ・

ももちゃん、今回はお忙しい中ありがとうございました!

勉強にバイトに充実しているももちゃんのお話、楽しみながら聞かせてもらいました。

ほんわか、のほほんとした雰囲気もあるももちゃん。でも、将来の自分だけでなく、バイトでもやりがいや目標を持って働いているところ、すごいなと感じました。

それだけ、鳥長で働く環境が良いのかもしれませんね!


ダーンディッシュプロジェクトでは現在、一緒に働いてくれる仲間を募集中です。興味を持った方は、ぜひ弊社『Recruitページ』からお問い合わせください!


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