nature / 流れる空に
今年も待ちわびた梅雨入り。
雨の日の静寂は心地良くて好きだ。
開け放した窓から聞こえる雨音のリズムだけがシンプルに、私の脳内で踊っている。
傘を開けば生まれる距離感という名の余白も好き。
私と世界(他者)の狭間。一つ隔てる事で少し安心を覚えるような。
そのためか人よりも自分の周りにある自然が特に身近に感じられて、いつも以上にカメラ片手に過ごしてしまう月でした。
以下撮影したものまとめ↓
6月と言えば紫陽花。
白にはアナベルという名前があるようで、母から「光がよく聴いてるアーティストさんで同じ名前の方いたよね」と言われ。確かにAnnabelさんがボーカルで参加されてるarcane名義の曲が好きなので、もしかしてお名前決定はここから来ているのかなと考えたり。
色とりどりの彩が零れ落ちそうでいて、強く繋がっている姿に一種の儚さと生命力が感じられて、月並みな言葉ですが惑いそうになる位今年も綺麗でした。
他にも帰り道の夕に染まる青の景色や
購入したharuiroさんの素敵なポストカード(シロツメクサ)を眺めて部屋に飾りました。いつか指輪や花冠も作ってみたいです。
次月以降は近場で向日葵や花火の撮影出来たらな〜と計画中。
ここからは余談ですが最近、FE風花雪月を買いました。
Twitterでどなたかが「自分だけの地獄を作ろう!!!」と呟かれていて興味を惹かれた反面、未だ読めぬ展開に恐れ慄きながらシリーズ初プレイ楽しんでいます。シュミレーションRPGという事でどことなくクロンの雷子やガンパレードマーチに近い懐かしい感覚を味わいつつ、1週目は私がときめく予感のした生徒多数の青獅子学級を選択。良い意味でやめ時が分からず、時間泥棒め〜と思いながら育成に励む日々です。12月まで進めて、現段階で気になるのはアッシュとフェリクス。この後も少しずつ進めてきます⚔
「もたれた背のぬくもり もう少し
感じていたいから 閉じた瞼に差す
光を感じるままに まどろみの中に―」
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