題有り

今日は涙したのでポイントプラス1です。
と同時に、元々は泣かないために書いていた酔狂水鏡でしたが、確かなストレス発散とはなったものの、更新頻度が自分の予想より多かったことと、結果的に泣いてしまったので、しばらく文章を書くのは我慢します。

はちゃめちゃな理由ですが、自分の進む道には必要なものと思って耐えたいと思います。


今まで、短編もどき文章を読んでくださりありがとうございました。
しばらく姿を消しますが、また戻ってくる時には、
何かを得て少しでも成長できていればと思います。



最後に、酔狂水鏡の由来について述べたいと思います。
酔狂というのは、字のまま「酔って狂う」という意味です。
では水鏡とは何か?

有名な日本の歴史書に四鏡と呼ばれるものがあります。
(それぞれ、大鏡、今鏡、水鏡、増鏡の4作品)
うち、大鏡、今鏡の方が先に書かれたにも関わらず、水鏡が一番古い年代を表しています。
(年代順だと、水鏡、大鏡、今鏡、増鏡)


また水鏡の語り手は老婆なのですが、
その内容は『扶桑略記』をリスペクトしています。
(内容が類似している)
でもって内容も、「ん?それ本当?」と思われるようなものもあるという、、
これが教科書等であまり見かけない理由です。


水鏡は大鏡のように、立派に時代を鏡写しに反映することはどうしてもできかねますが、
水面に映る私達の姿は、波で像が歪みながらも、
確かに写すことができます。

心が酔って狂ったようになりたい、現実から離れたいという誰しもが思うような気持ちを、私の場合ですが、
ありのままの言葉でなくても、表せたらという思いがありました。

これが酔狂水鏡の由来です。
全然歴史書要素なんて皆無です!


では、私は自分の殻に篭りながらも必死に現実を生きてきます。
私の推し先生(棋士の方ですが)もおっしゃっていた通り、『さあ行こう!』の精神を忘れずにもがいてきますので、、

FAREWELL.

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