プログラミングを学ぶメリット3選

どうも、元クリエイターの思考コンサルタント
ダヴィンチさんです。

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プログラミングを始めたいと思っている方は結構多いと思います。
VBA、JAVAscript、GAS、などなど様々ありますが、勉強したいけど時間がない。それが多くの方の状況だと思います。

例えばエクセル作業。エクセル関数をある程度使って効率化しているつもりではいるけど、VBAでもっと効率化できるんだろうな。

そんな風に考えたりはしているけれど、優先して片付けなければいけない作業が山積み。っていう事ですよね。痛いぐらいわかります。

プログラミングと聞くと、本腰いれて勉強しないと習得できないぐらい難しいと思われがちですが、案外そうでもないですよ。

私は現在VBAに取り組んでいます。理由としては、VBAは書籍も多く出版されており、ネットを検索してもかなりの情報を得ることができるからです。

わたしの場合、隙間時間に学習しているので習得ペースは遅いかもしれませんが、なんだかんだで2年程たちました。始めた頃を思い出すと随分とできるようになったのを実感します。

そんな私が思った、プログラミングを学習するメリット3選、早速参りましょう。

①勉強しているだけでシンプルに株が上がる

まだまだ全然使いこなせない状況でも、プログラミング的なものを勉強しているというだけで、周りからの視線が変わります。そもそもみんながとっつきにくいと思っている物に手を出したのですから、黙っていても周りは興味津々のはずです。

「なんか難しいことやってんなぁ」なんて言われたら「勉強中でまだまだ全然ですよ～」とか言って謙遜などしようものなら、あなたの株はうなぎのぼりです。頭いい人属性すらつくかもしれません。

会社の雰囲気にも大きく左右されますが、昼休憩に読書している、昼休憩を利用して何かを学習しているという姿勢は、たとえその行為がダミーであっても、あなたの株を上げてくれます。あなたは自分の意思を持って行動する、周りの人間に流されないタイプという一目置かれる雰囲気を手にいれることができます。

②属性を手に入れて、堂々とプログラミングできる

あなたがプログラミングするのが好きかどうかにもよるのですが、多くの場合、上達してくるとプログラミングが本当に面白くなります。時間を忘れてどんどんやりたくなります。

そもそも、プログラミングを作っているときのイメージですが、もっとも私が近いと思うのはピタゴラスイッチです。ゴールするためにいろいろな仕掛けを作って、ボールがうまく進むように考える。最高に楽しいですよね。

そして日々プログラミングを勉強することで「プログラミング属性」を手に入れたらこっちのものです。仕事中、これに堂々と時間がさければ結構仕事楽しくなります。プログラミングという希少価値の高いスキル属性を手に入れることができれば、自信にもつながります。

③アルゴリズムを考えていると頭の中が整理される

【アルゴリズム】問題を解決するための手順や計算方法。ピタゴラスイッチでいう仕掛け。

ある程度自分が思った処理を行えるようになってきたら、頭の中は「これをどういう仕組み（アルゴリズム）で処理したら上手くいくかな」という事を考るようになります。この思考ができるというのは、プログラミングではとても大事な資質です。

しかしこれは、プログラミングだけに役立つものではなく、仕事をする上でのすべてに通じます。アルゴリズムを考えるということは、論理思考をするという事。いままで何となくごちゃごちゃしていた世界が、どんどん整理されていきます。

いつしかあなたは、鋭く本質を見抜くことができる、本当の意味で一目置かれる存在へ成長すると思います。

以上、私の経験談をサクッとまとめました。
この分野については後に有料記事で、ガッツリ書きたいと思います。