50件商談獲得方法の紹介

こんばんは!インサイドセールスのダビデです。

まず初めに、弊社のインサイドセールスの業務について、ご紹介します。

業務内容は、アバウト5つです。

1,インバウンドリストからのアポ獲得
2,アウトバウンドリストからのアポ獲得
3,サービスページに設置されているチャットボットの受け答え
4,メールナーチャリング、スコアリング
5,フリーミアムプランの導入説明

以上です。
主な商談獲得方法は、架電によるTELアポ。
とはいえ、自分でメールナーチャをし、チャットボットで会話をしているため、1日15回程度の架電で、月間50件の商談は獲得できます。

9月のアポ獲得数55件、10月のアポ獲得数は、現状50件見込みとなっております。

ただ、商談設定50件を達成したことによる問題が発生しました。

フィールドセールスが足りません。

結論から話します。

インサイドセールスが受注件数、売上に貢献するには、
質の高い商談設定。無駄な商談を組まない。商談前の細かなヒアリング。
この3つを徹底する必要があります。

ヒアリング項目を記載いたします。
1.担当者の役職
2.決裁権のある方の同席の有無
3.インビジョンに興味を持った理由
4.サービスを導入する際の具体的な導入時期
5.導入検討しているサービス
6.採用計画・事業グロース先はどこで考えているのか?
7.現在利用しているHRサービスの金額感・契約期間

上記以外にも話した内容を【メモ】として共有します。

上記が聞けてないアポは基本的に「今回はお力になれないかもしれないので、改めてこちらからご提案させて頂きます。」と
商談設定を辞退することもあります。

僕の記事をご覧になっているインサイドセールスの担当者、責任者のかたは、ご意見など頂きますと幸いです。

インサイドセールスが活躍する世の中を作りましょう!

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