マイペースで休み休み続けてきたものですが、先日「論語と算盤を写経する」というプロジェクトがが終わりました。全部で94記事もあるので10個ある章を要約しています。以下の記事にまとめていますのでご興味ある方はぜひ参照ください。
せっかく「論語と算盤」原文を写経したコンテンツがありますし、後半はChatGPTを多用して記事作成を高速化したこともあり、このChatGPTの新機能であるカスタムChatGPT(GPTsといいます)を使って渋沢栄一先生を甦らせるということを試みました。
ChatGPT Proをお使いの方は下記からこのGPTsにアクセスできます。
https://chat.openai.com/g/g-9jxVfHJKA-shibui-ze-rong-yi-lun-yu-tosoroban
本機能は画面にあるようにサンプルプロンプトを4つ用意することができます。以下にこのカスタムChatGPTが自らの著書「論語と算盤」を参照してどのように答えたかの一例を添付しておきます。さらにはこの回答例はChatGPTのアカウントを持たない方に公開することができますのでリンクを添付しておきます(結果の公開だけできる機能であり、追加の質問をおこなったりすることはできませんのでご了承を)。
ChatGPT Proをお使いの方は、ぜひこのGPTsを使い、いつでも「論語と算盤」を手元に置き、原点に立ち返って経営を考えていただけると本望であります。