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自分の人生の感性で観ればよい。

・・・と、思う(笑)

この映画は見る人はあなた自身の世界を大切にしたら良い。

と、僕はそう感じる。

このnoteもぜひ映画を見てから読んでほしい。

人の意見を気にして観てたらこれっぽっちも面白くない。
誰かの意見に左右されないように気を付けて。

当たり前のことを言っているようだがそこには本当に自分の意志や感情のみであなたが存在しているかよーく考えてみてほしい。

普段の生活に全くと言っていいほど他人の価値観が存在しないだろうか。

わたしは他人の意見や考えを無視したり否定しろと言っているわけではありません。

「他人の意見を聞くな。考えるな。見るな。」
というのはあくまでも「人間、自分。」で生きてみたらということ。

これまで生きてきた自分という人間一人でこの映画の世界を旅すればいいと思う。

僕は「君たちはどう生きるか」を見て、
宮崎駿はやっぱり天才かもしれないって思った。

109シネマズにて鑑賞


宮崎駿は時代のちょっと先を歩いている。
そんな感じ、まだ見ぬ日本の姿を描いているような。

そして過去に観た宮崎吾朗監督の作品「ゲド戦記」を思い起こした。

吾朗さんのゲド戦記が僕は好きだ。話も絵も音楽も歌も全部好き。

でも当時、世の中の大きな声は作品を面白くないというこえは大きかった。
わたしはそのことをよく覚えている。

今回の宮崎駿監督の作品はこれと近い、同じではなかろうか。

インターネットが発達した世の中で自分の意思を示すことの大切さをもう一度教えてもらったような気がしました。

沢山の声と大きな声は強い。
小さな声は届きにくかったり受け入れられるまでに時間がかかったりするけど自分がそうと考えたのだから大切にしていいとおもうのです。

間違ってるとか正しいとかは関係なく。

ぜひこの映画は”孤独の中”で鑑賞したらいいんじゃないかしら。

応援したければすればよいし、

面白くなかったら直接思いをぶつけたらいい、と。
ぜひ見終わったら吉野源三郎先生の原作を読んでみてほしい。
名著。


では次回の投稿でお会いしましょう。

ノーゲームノーライフ。

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