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【2023年版】IT経営者の一日ルーティーン。5つの事業をこなしながら月に1回旅行に行くための時間捻出術とは!?

giving株式会社の杉山大介です。
現在5つの事業をしながら、月1回は国内で旅行したりと動き回るだけの時間を作っています。そんな僕の1日のルーティーンを紹介します。

✅スケジュール確認

起床して最初にすることは、その日のスケジュールを確認するです。
僕はスケジュールをGoogleカレンダーに記載しています。

スケジュールには、移動時間と作業時間を記載することがポイントです。
なんとなくの時間を作らないこととGoogleカレンダーを使うと、30分前にリマインドが通知されるため仕組み化されます。

✅タスク確認

5つの事業をやっていると、とてつもない数のタスクがあります。
片付ける方法は以下にまとめているので、見てください。

1日のタスクを午前中に終わらせることがポイントです。ゲーム感覚で全部終わらせると気持ちよくなります。

✅自炊

毎日朝ごはん、昼ごはんは自炊するようにしています。
健康管理の徹底が毎日のパフォーマンスを向上することと、
人の集中力は何時間も持ちません。特に僕は集中力がないほうなので、
必ず料理する時間をとり、冷蔵庫の中身で考えて作ることで、物事を瞬時に判断したり、リラックスするようにしています。

✅掃除、洗濯

床面積と収入は比例すると教わってから、毎日掃除と洗濯をするようにしています。トイレと床、風呂場を必ず毎日掃除するようにしております。
いつ来客があってもよいかということを心がけています。

掃除をすると傲慢さがなくなり、謙虚な気持ちで仕事に取り掛かることができるのでお勧めします。

✅まとめ

時間の捻出の仕方に特殊なことはなく、全員がやっていることを毎日継続することができるかだけがポイントです。まとめてやるのではなく、毎日コツコツやる習慣をつけることこそが、時間を捻出する最大の方法です。

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。この三つの要素でしか人間は変らない。もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

大前研一


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