カメラのサブスク「GOOPASS」とは!?
giving株式会社の杉山大介です。
最近SONYのカメラ「ZV-E10」を購入し、カメラライフを楽しんでおります。ZV-E10に関しては以下の記事をご覧ください。
レンズキット購入をしており普段使いをする分には全く問題がありません。とはいえ、ZV-E10はVlog用のカメラとされており、センサーサイズもAPS-Cなためぼけた画像を撮ろうと思うと、やはり物足りなく感じてしまいます。
(こういうところから沼に入っていくものです。)
そして、カメラは本体だけではなく、レンズも種類豊富です。わかりやすいものでいうとセンサーサイズの違いに伴ったレンズの種類や望遠、マクロレンズ、色味などいろんな種類があります。
カメラ、レンズ共にそんなに安いものではありません。
そこで、今回の内容のカメラのサブスク「GOOPASS」です。
使いたい時に、カメラやレンズを借りるサービスです。
ネットで注文し自宅に届き、返すときは近くのコンビニからできます。
旅行や運動会などのイベント時にのみ使いたい方におすすめとなっています。
利用料について
月額制で、カメラのランクに合わせて金額が異なります。
RANK1〜10まで存在し、以下のような金額となります。
1ヶ月が最短期間で、いつでも休会することができ、いつでも復活することができます。
また、これだけ見ると高く感じるかもしれませんが、本体が30万くらいするα7IIIがRANK4のため比較的安価にレンタルすることができます。
借り方、返し方
GOOPASの公式サイトやアプリから簡単に借りることができます。
家に届き次第、まず最初に動作に問題がないか確認します。
そして、レンタル期間内で返却をします。
返却時には、借りた備品に不備がないかを確認して、ヤマト運輸もしくはコンビニから返却することができ、送料は無料となっています。
返却後スタッフが不備がないことを確認し次第、次のカメラを借りることができます。
試してから買える
面白い使い方として、ビックカメラとコラボしており、実際に購入予定のカメラをGOOPASSを通して1週間だけ借りて使用感を試せるというものです。カメラは安い買い物ではないため、ある程度使ってから購入できるというサービスはお客様ファーストでとてもよいサービスですね。
カメラは安い買い物ではなく、3年〜5年と長く使うものだからこそ、レンタルして試せたり、そもそもいろんなメーカーのを使えるというメリットがあるため、趣味の方だけではなく、プロもサブ機として緊急で借りるなど様々なシーンに使えます。
みなさんもぜひ使ってみてください。
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