忙しいビジネスパーソンのタイムマネジメント術とは!?
giving株式会社の杉山大介です。
会社を設立して3期目に入りましたが、ありがたいことに毎期増収増益で右肩上がりとなっています。
絶好調な理由はいくつかありますが、一つの収入源ではなく、複数の収入源を作っていることが一番の理由です。
よく初めましての方に、「どのようなお仕事をしているのですか?」と聞かれるのですが、「ITを中心に、6事業やっています」と回答すると、みなさんに忙しそうですねと言われます。
僕自身はどう捉えているかというと、時間は作るものだし、仕事がいっぱいあることはご褒美であると捉えています。
では、どのように時間を捻出しているのか、僕のタイムマネジメント方法を共有します。
1、スケジュールに明確に作業する内容を決めて記載する
ついつい後からきた依頼、連絡を先に対応しがちですが、緊急なものを先にやるのではなく重要なものを先にやります。
そのため、毎日スケジュールにその日やるべき仕事と作業する時間を明確に確保します。その時間中は他の仕事をしないようにすることで、確実に終わらせます。
2、移動時間が少なくなるような導線を組む
毎日MTGやアポが複数入っていますが、場所を必ず自分の自宅やオフィスから近いところで極力やるように心がけています。一日に移動時間が1時間以上ある人は住む場所もしくは働く場所の変更の検討を提案します。
移動時間にできることはあるという人がいますが、確実に移動時間がない方が仕事は進みます。職場と自宅が30分以内にあるのは必須事項です。
3、非同期に仕事をする
MTGの数を極力少なくするようにしています。
MTGをした方が議論が解決することは間違いなくあります。
その内容はどういうものなのかをルールを明確に決めてMTGをしましょう。
それ以外はメールやLINE、Slackなどのツールを使って、話を進めましょう。
時間の捻出方法は、スケジュールがパツパツの状態だからこそ、頭を使ってどうやったら時間ができるのかと工夫をします。
なんとなく忙しいと感じている人が多いはずなので、まずは限界までスケジュールを埋めてみてください。
思ったより24時間はできることはいっぱいあります。
上記のことを全てやってもう限界となったら、
自分1人でやらずにチームを組んで仕事をすることをお勧めします。
チームを組んで仕事をすることは非常に重要です。
では、どうやってチームを作るのかはまた別の記事で紹介します。
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