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マッド・デイモンの出世作映画「ボーン・アイデンティティ」の魅力とは!?

杉山大介です。
今日は映画レビューをします。
僕はアクション系が大好きなんですけれども、マッド・デイモンの出世作である「ボーン・アイデンティティ」について書きます。

✅登場人物

・ジェイソン・ボーン役 ••• マッド・デイモン
主役、記憶喪失の重傷で見つかる。
・マリー・クルーツ役 ••• フランカ・ポテンテ
ひょんなことからボーンと出会い行動を共にする。
・アレクサンダー・コンクリン役 ••• クリス・クーパー
CIAの職員。ボーンの上司。
・ワード・アボット役 ••• ブライアン・コックス
CIAの職員。コンクリンの上司。
・ニコレット"ニッキー"・パーソンズ役 ••• ジュリア・スタイルズ
パリ在住のCIA職員。後方支援。

✅主役:マッド・デイモン

1988年、ハーバード大学在学中にジュリア・ロバーツ出演の「ミスティック・ピザ」で映画デビューし、その後大学を休学して「青春の輝き」(92)、「ジェロニモ」(93)、「戦火の勇気」(96)などに出演する。役に恵まれずなかなかブレイクに至らなかったが、親友のベン・アフレックとともに脚本を執筆・出演した「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」(97)でアカデミー脚本賞を受賞し一躍注目を浴びる。その後「プライベート・ライアン」(98)を経て「リプリー」(99)では主演を務め、「オーシャンズ11」(01)で人気の若手スターに。同作のスティーブン・ソダーバーグ監督や共演者のジョージ・クルーニーとは続編2本でもコラボレートし、それぞれの監督作にも多数出演する。02年の「ボーン・アイデンティティー」に始まる「ジェイソン・ボーン」シリーズで主演を務め、2作目「ボーン・スプレマシー」(04)以降のメガホンをとったポール・グリーングラス監督とは「グリーン・ゾーン」(10)でもタッグ。06年にはマーティン・スコセッシ監督のアカデミー賞受賞作「ディパーテッド」とロバート・デ・ニーロ監督の「グッド・シェパード」で主演を務めた。その後もクリント・イーストウッド監督の「インビクタス 負けざる者たち」(09)でアカデミー助演男優賞にノミネートされた他、コーエン兄弟の「トゥルー・グリット」(10)や、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」(14)など名監督の作品で活躍。リドリー・スコット監督の「オデッセイ」(15)でゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞に輝き、アカデミー主演男優賞に初ノミネートされた。

引用:映画.com

✅あらすじ

嵐の地中海から漁船に救出された男は記憶を失っていました。皮膚の下に埋め込まれた銀行口座を記したカプセルを頼りに、男はスイスに到着。銀行の貸し金庫には、自分の写真が貼られた複数のパスポートと1丁の拳銃が入っていました。そして自分の名前が「ジェイソン・ボーン」だということを知ります。
自分は何者なのか、何のためにいくつものパスポートを持っていたのか、ボーンは失った記憶を取り戻すため、パスポートに記載された自分の住所であるパリへ向います。しかし、彼の前に謎の暗殺者が現われ命を狙われることに。ボーンは偶然出くわしたマリーと共に逃げますが、彼の身体には常人を超越した戦闘能力が備わっていました。
追手から逃れながら真実を突き止めていく映画です。

✅まとめ
シリーズが5作も続く最高の映画です。みなさんもぜひ見てみてください。

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