会社員時代にできなかった3つのこと。育児ができる人生
はじめまして、フリーランスWebライターのユウタと申します。
僕は14年間の会社員として働き、第二子が生まれるタイミングの36歳で脱サラしました
フリーランスになって育児ができる生活になり、本当に人生が変わりました。
そんな僕が会社員時代にできなかったこと、毎日幸せを感じていることをご紹介します。
①保育園の送り迎え
会社員時代は毎朝7:00に出社していたので、保育園の送り迎えをしたことがありませんでした。
子どもが目覚めたときにパパはもういない状態です。帰宅は23:00頃だったので、子どもと会話ができないまま1日が終わっていました。
一般的に保育園の送り迎えは、毎日のめんどくさいルーティンなのかもしれません。
でも送り迎えをしたことがない僕にとっては、子どもとコミュニケーションができる大切な時間です。
②沐浴
会社員時代は、子どもが沐浴する時間に帰れませんでした。
新生児の沐浴の期間は短く、生後28日目までらしいです。
今まで土日にしか沐浴できなかったのですが、フリーランスになって毎日できています。
新生児の期間だけできる沐浴は、いくらお金を払ってもできない貴重な時間です。
③朝のふれあいタイム
子どもが起きて保育園に行くまでの「朝のふれあいタイム」を大事にしています。
絵本を読んだり、散歩をしたり。
会社員のときは妻がワンオペだったので、慌ただしく朝の時間が過ぎていました。でも親が2人いると、子どもはゆっくりとした時間を過ごせているようです。
余裕を持って朝を穏やかに過ごすことで、子どものメンタルも安定していることを実感しています。
最後に
僕が会社員時代にできなかったことは育児です。あたりまえの日常に幸せがあることを、より多くの人に伝えたいという気持ちがあり、記事を書きました。
毎日を忙しく過ごして、50代になった時に「いつの間にか子どもが大きくなっていた」と、後悔してほしくないという思いがあります。
子どもの成長は本当にあっという間で、取り戻せない貴重な時間です。
この記事は、ブラック企業で消耗していた過去の自分と同じように悩む方に向けて書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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