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社会人一年目はまず○○をやれ

皆様本日もお疲れ様でした。
今日も土曜日ですが、お仕事しておりお客さんミーティングしてました。

今社会人3年目で
若輩者ながらいろんな経験をさせていただきました。今では部下もいる立場で指導もしながら仕事を行なっていますが
社会人一年目の時に意識してやっていたことが、
今3年目になってよかった〜と思うことがありますので
今日はそのことについて紹介します。

社会人一年目で何をやればいいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

ずばり

ホウレンソウの徹底

ホウレンソウの徹底です。一年目はこれだけをやっていればほぼ大丈夫ぐらいです。
ホウレンソウとは報告、連絡、相談のことを指します。
これ当たり前のように見えて意外にできていないことが多いです。自分も最初のころ仕事の段取りが悪く報告ギリギリになったり、締切に間に合わず、締め切りすぎて成果物の報告をしたことがあります。
もちろんめちゃくちゃ怒られて最初は当然落ち込みました。おそらく皆さんもそのような経験があり、そのような方は次第にホウレンソウの徹底ができてないと思っています。
今部下を持って言えることは
締め切りに遅れること、仕事が進まないことが本質的な問題ではなくて、それに対してのリカバリー意識を持てないことが問題です。

正直仕事を振る側は、
仕事ができて欲しいと思いつつもパラメーター全振りで部下に仕事は振っていません。
本当に仕事が進んでいない時は上司がサポートしたり、段取りを組み直してくれます。
なので、怒られるから怖いとおもうのではなく、現状の報告を随時報告をすることをしてください。

やっちゃいけないのは、報告をしないこと。
なぜなら、上司も部下の様子が分からず共有ができればパターン②の施策を打てたのに、それを打つことができないからです。


また、相談することによって配置転換したり仕事がスムーズに進むように手配もしてくれます。
要は個人で仕事をやっているわけでなく、チームで仕事をやっているのでチームでの最適化をつくるように動けるわけです。


このホウレンソウがないとチーム、グループ単位で仕事が回らなくなりどこかで止まっても対策打つころには既に遅し
という場面に出くわしてしまうのでぜひ気をつけて社会人一年目の方は仕事に取り組んで欲しいと思います。

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