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分子栄養学×キネシオロジー セッション体験レポ

脱疲労コンサルタント・川上おとじです。

篠原岳先生の分子栄養学×キネシオロジーのセッションを受けて、体験レポートを書こうと思ったら、前回は、違うところ着地してしまいました(笑)。

改めてちゃんとレポートしたいと思います!

分子栄養学かキネシオロジーか

まず、時間が限られているので、分子栄養学中心か、キネシオロジー中心かになります。

分子栄養学の考察(血液データや尿検査、便検査)は自分でもわかるので、キネシオロジー中心にしていただきました。

書き出してみると、盲点が見えてくる

これは、ibマッピングでもそうなのですが、書き出してみると、自分の認識とは異なることがよくあります。

私は事前提出のレポートで食事日記(2日分)を提出してみて、

・補食をほとんど摂っていない
・低血糖を放置している

ということが見えてきました。

夕方、低血糖になってくると、ちょっと仮眠を取ったりしていたのですが、そもそもちゃんと補食できていなかったです。・・そりゃ、低血糖になるわな。低血糖を放置すると、コルチゾールがじゃんじゃん使われて、副腎が酷使されますので、良い子は放置しないでくださいね。

気をつけているつもりでも、チェックしてみると、意外と低血糖放置プレイになっていました。補食だけをみるだけでも、治る気あるんかいな?って感じですね。

さらに、気温が下がってくると、体温調節にもコルチゾールが使われてしまうので、通常にも増して低血糖には要注意です。(←おまえがな、って感じです。)

しかも、マシな日の食事日記でコレ (^_^;) ギリギリねつ造はしていません。

ちなみに、小麦は朝食で小さめのパン・ド・ミと呼ばれる食パンを一枚だけ食べています。そうすることで、結果的に、小麦のドカ食いがなくなり、総量としては抑えられています。食パンに使われている油脂の種類もチェックしていますよー。

だから、「パン食べていいんだぁ~」ってオールorナッシングで受け取らないでくださいね。

朝食を納豆ご飯にしていた頃よりは、午前中の血糖値が安定しています。これはパンかご飯か、じゃなくて、目玉焼き、すなわち動物性たんぱく質を摂ることが、私には血糖値の安定につながっています。

しまった、脱線してしまった。朝食の話しをしたいんじゃないし、パンを食べている言い訳を書きたいのではない (^_^;)

服用中のお薬、サプリメントがあれば事前に提出しておきます。

この時は(今もですけれど)アマルガム除去対策でサプリメント強化中。普段はそんなには飲んでいないです。

メインイベント・心理的逆転

そして、キネシオロジーで私的にはメインイベントの「心理的逆転」について探って頂きました。

あり。

ですよねー。

18才の時に反応がでているので、何があったかをお話しして、それが当たっているかどうかを診てもらいます。

以前、別の先生に診ていただいた時は、●才、で反応したけれども、自分では●才の何が反応したのかわかりませんでした。

ちなみに、この●才という反応を診ることは、私もできるのですが(オンラインは無理だけど)、出来事を話していただいて、それが当たっているかどうかが判定できないので、もうちょっと練習を積もうと思います。

さらに優先順位を導き出す

さらに、慢性疲労の要因に優先順位をつけていただきました。

なんと!1位は精神面。

だからって、栄養をおろそかにしていいワケではありませんよ。

過去のトラウマは6才で反応が出ました。6才での決定的な事柄は自分では思い当たらなかったのですが、いろいろ話していると、結局は、18才の出来事と根本は同じでした。

そして、2位は、感染(カンジダ菌)。

カンジダ菌はおなかのカビの一種です。時間があれば、レンサ球菌とピロリ菌の感染も聞きたかった~。あと、マイコプラズマも。

いよいよ腸内細菌&カビに取組む時が来ましたね。今までは体力がないから、と先延ばしにしていました。これも治りたいんだか、治りたくないんだか。

栄養面もキネシオロジーで

栄養面もキネシオロジーで診ていただきました。血液検査や尿検査、便検査もしていますので、同じところがあったり、まだ検査していないけれど、可能性が見つかったり。

上咽頭炎は、後鼻漏の感じはないので、ノーマークでしたが、反応が出ていました。

SIBO(小腸細菌異常増殖症)は、特徴的な症状はないものの、あるかもな、と思っていたので、反応が出て納得。

意外だった点としては、ビタミンAが引っかからなかったこと、亜鉛不足が引っかからなかったこと、リーキーガットが引っかからなかったこと。このあたりも次の機会に聞いてみたいと思います。

ちなみに、各項目だけで1時間はしゃべれます(笑)。今後のお茶会のネタにしよう。

甲状腺機能低下は、トラウマや心理的逆転、チャクラの反応から考えるとなるほどの結果。

チャクラのチェックも

さらにチャクラのチェックもありました。

先日、フォーチュンセラピスト本田博子さんのUEヒーリングでも、同じところが詰まりまくっていたので納得です。

1回では時間の関係もあり、原因の探索になりますが、連続して受けて、自然な自分、自分の使命に近づいていきたいと思います。

篠原岳先生のセッションを受けるには

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蛇足ですが、セッションの途中で、「疲れている時の状態になってください」「リラックスした状態になってください」「無、ニュートラルになってください」という指示があり、わりとすぐできた自分に、ちょっと女優やんって思いました。

ということは、日々、リラックス気分を演じて生活していればいいのかも?なーんて思いました。

お知らせ

この記事でもわかるように、私自身が絶賛、脱疲労の途中です。なので、自分のために集めた、掛け値なしの情報をお届けしております。

自分がまだ治っていないので、「こうやったら治ります、だからあなたも同じようにやりなさい。」という自分の成功体験を押付けることもありません(笑)。

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脱疲労コンサルタント・川上おとじ
脱疲労.net 

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