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ポスト コロナのSNSを占う

※ヘッダー画像はトムヨークの1st ソロアルバム
The Eraser のジャケット。

みなさん、いつもnoteをお読みいただきありがとうございます!
専ら最近ではバンドTについて記事を書いており、
ありがたいことに「スキ」を頂くことも珍しくありません。

今回は少しバンドTから離れて、ファッション関連のSNSについて考察していきたいと思います。
よろしくお願いします!

今やSNSは多様化しており、代表的なインスタグラムやツイッターの他にも私たちは囲まれています。
ファッション系の媒体もあれば、noteのような創作的なものもあり、様々です。

切っても切り離せないもの、何だかわかりますか?
一度気にしだすと気になっちゃうもの、です。

答えは「フォロワー数」です。

SNSをやったことがある人の大半は気にしたことがあるでしょう、フォロワーの数。
「よしっ、増えた!」「あっ・・・減ってる」、
みなさんも経験があるのではないでしょうか。

以前は私も気にしていました。
フォロワーが増えれば喜び、楽しいのですが
減るととてつもなく悲しい・・・。
なんなんでしょうね、あれ。

コロナにより人間社会は大きく影響をうけ、
大きく変化しました。
それにより、SNSも変化すると考えられます。

あくまでも私の考えですが、、、
近い将来、「フォロワーの数を意識しなくなる」ということがやってくる気がしています。
多くの人達が気づいてしまうのです、
「フォロワー数は私に何もしてくれない」と。
英語だと"My followers got nothing on me !!"
でしょうか。

もしかすると、ポストコロナは価値観が大きく変わり、降り幅が大きくなるような気がします。
淘汰されるものも出てくるということです。

仮に洋服好きの人がいたとしましょう。

コロナにより自粛を余儀なくされ、
ファッションと向き合う時間が多かったとします。
彼女は気づいてしまうのです、「フォロワーを意識するのが私のファッションなのか」と。

ほんとは洋服が好きで、洋服好きとつながりたかっただけで、好きな服をほんとは着たいんだと、
フォロワーを意識しまっていた、と思ってしまうのです。

洋服好きに共通するかなと勝手に(汗)思っているのですが、自粛で部屋にいる時間が長かったと思いますが、何を着て過ごしていましたか?
きっと、今にもおでかけしそうな自分のお気に入りの格好でいた人は少なくないと思います。

先月、今月はコロナの影響で厳しいこともありましたが、洋服は私を救ってくれました。

今ではフォロワー数をそれほど意識しなくなり、
自分の好きな服を着ています。
自分がかつて創った枠をはみ出して。
みなさんも好きな服を着て、これから外に飛び出しましょう!!

お読みいただきありがとうございました!
∧ ∧
(≡>ω<≡)

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