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私は自分という概念をそんなに大きくしたくないのかもしれない
この記事を読んで感じたことを書いていくよ
「何がやりたいんですか」という時に内発的に出てくるよりも社会課題やほかの人が何をしたいのを取り込んで、結果として「私はこういうことがしたいです」と発言される方が多いんですね。
肉体的に閉じられた、「この自分がやりたいんです」という人は、そもそもサラリーマンにならないです。すでにやりたいことがあるから。
だからマイパーパスや会社のパーパスの融合は、たぶん起業家の人は考えないんですよ。
ここはすごい納得できるなと思っていて、起業家の人は自分がこれしたいからこうやるって感じがする。
周りとか関係ないって言うか自分から矢印が出てる感じ
次の文に自分は内省モードに入った点というか考えた点というか
石川:でも日本人は、自分の範囲が広い人が傾向として多い。これを、とある人類学者の人が日本に来た時に、「日本人は自分のことを出発点だと思わない人が多い」と発言しています。「日本人は自分を終着点だと思っている」と。
西洋人はどちらかというと個から始まり、自分が出発点で外の世界に働きかけることが多いんだけど、日本人は自分が終着点に見えると。外のものをいろいろ取り込んで、自分の物にしていく。子どもが生まれると、子どもも含めて自分になりません?
秋葉:なりますね。
石川:旦那はなかなか含まれないかもしれないけど。
秋葉:それはないと思います。
石川:そんなふうに自分の概念はけっこう広がるんですよね。
自分が無理に人間関係を発展させない理由がここにあるのかなと思った
恐らくここでいう自分の概念て人間関係だけではないとは思うんですが(属する組織など)
たぶん、どこまで行っても自分は自分で
あくまでも個人としての自分から人生を見てみたいし
歩いて行きたいっていうのがあるのかも
こういう自分でいたいっていうのが強いのかな?
自分ていう概念が大きくなればなるほど
自分と自分とのピントが合わなくなってくる気がするというか
自分はこう思うっていうのを意識してたいというか
自分の声を聞いてたいというか
自分を薄めたくない?みたいな
なんかまとまらないな
ただ一つ確かなのは
そんなに自分という概念を大きくしていきたくないなって思ったこと
あくまでも自分が含みたい概念を含んでいく感じかな
無作為にポンポン入れていきたくない
そんな感じ
だいぶふわっとしてるけど
伝わるといいな
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