夢は叶うもの
ざちょーがみんなの夢(予定)リストを作成している。
ご存知の方もいるとは思うけれど、僕がざちょーを知ったのはざちょーがこういう人だからだ。
2020年の4月頃に「みんなの夢を応援したい」と投下したツイートから一年以上が経過してもざちょーは変わらずざちょーであり続けている。
それがなんだかとても嬉しい。
僕はと言えば、当時と考えていることは何も変わっていない。
成長していないという意味ではなく変わらぬ思いという意味で。
そういえばnoteをはじめた頃にこんなことを書いていた。
去年の3月だからオンラインサロンに入ったばかりでざちょーともチロ公とも出会っていない頃の話。どんなこと書いてたっけ?と思って読んでみたけれど今書いてもたぶん同じようなこと書くだろうと思った。
ウォルト・ディズニーのこの言葉は好きというより事実だと思っている。
つまり僕はざちょーが ( ) でくくっているように「夢」というよりは「予定」という認識を持っている。
あくまでも予定であるのでそこに至るプロセスによって結果の形は微妙に変わってくるはずなのだろうけど必ずゴール地点にはたどり着くことができるものだと。
ひとりで必死になって実現することもあれば、周りの人の手を借りながらいつの間にか環境も味方につけて、まさしく予定調和のごとく完成する未来もある。
ただ、今の時代、一人で必死になって…というやり方はかなり苦しい。
どんな形であれ、協力者は必要だ。
結果として、コミュニティの中で仲間に背中を押してもらいながら、時には仲間の背中を押しながら頑張るというスタイルが今の時代にはふさわしい。
ゲームに例えると分かりやすいかもしれない。
ひとりでクエストを進めていくと必ず限界が来る。
だからこそゲーム内でパーティを組んだりギルドメンバーになったりフレンド登録をしたりする。
気の合うフレンドとは普段からいろんな情報交換をしつつ、いざ戦いになるとパーティやギルドメンバーの中で自分は前衛なのか後衛なのか、攻撃なのか防御なのか、回復役なのか、全体の中での自分の役割を確定させる。
あるいはNPCであったり、サポート的な役割をする妖精みたいなものであったり役割というのは多岐にわたる。
ゲームはプログラムされているものだから結果はあらかじめ決まっているものだけれど、人が生きていく中で何かを叶えるということは予定ではあったとしても確定した結果として現れることはない。
その不明確な結果を一つのゴールとして定めて人は努力をする。
大事なのは努力し続けること。諦めないこと。
そして目的を見失わないこと。
それから自分の役割を明確にすること。
それぞれがそれぞれの役割に徹することが最速で予定調和を実現する道になるんだろうと思っている。
いいチームを見つける。
間違いなくそれは最優先課題だと思っている。
もちろんすべての事には時があるから自分の思うようにいくとは限らない。
ただ、夢は必ず実現するものだと思っている。
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