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オンラインサロン入会までの履歴
向いてないことを自分に嘘をつきながら無理やりやるより向いてることをやった方が良い。この言葉がすごくよくわかる。でも、そう簡単じゃないこともわかる。
対談内で二人が話されていましが、ずっとやりたいと思っていた仕事、自分があこがれていた仕事が自分に全然向いていないということってあります。逆に、嫌いな仕事が意外と向いてるってこともあるんですよね🤔
「好きなこと=向いている」というわけでもないし、向いてなくても簡単にやめることができるものでもないです。
自分が置かれている環境はどうであろうと、きっかけっていうのは色んな所に転がっていて、それをトリガー(引き金)として自分の中で小さな何かをスタートしますよね。そこから様々な伏線ってやつに出会ってそれに自分を紐づけながら回収しもって自分の生き様を構築してくのが人生ってわけで。
今日は西野亮廣エンタメ研究所に出会うまでの僕の中でのエンタメに関わる履歴をお話しさせていただきます。たぶん相当長くなるので途中でやめていただいても全然構いません。
今はみんなYoutubeを見ますが5、6年ぐらい前まではニコ生(ニコニコ生放送)の方が強い時代があり、僕もニコ生をよく視聴していました。
当時、怪談とか怖い話系の配信が好きでしたね。
徐々にニコ生の力が弱まり、Youtubeが一気に浸透した時も僕はひたすら廃墟系とか怪談、怖い話系のチャンネルを視聴していました。
よく見ていたチャンネルを1個だけ紹介しておきます。
怖い話凸待ちを不定期にされていて、当時はそれを寝るときにBGMにしていました笑
ただの変なおっさんに見えますが、変なおっさんです(笑)
でも、怪談凸待ち色々聞いてきましたが、この人の凸待ちが一番しっくり来たし、凸に来るリスナーさんも興味深い人が多いです。
Youtubeを見始めてからもしばらくはこの人のアーカイブばかり視聴してましたね(笑)
怖い話というか、UFOやUMA、預言とか宇宙とかいつまでたっても空中戦のような話が好きだった僕が、そうこうしているうちに出会ったのがアシタノワダイというチャンネルでした。
変なチャンネルです💦管理人の頭がおかしな方向に行ってます。
メインは都市伝説系。
正直言って、動画の内容の信ぴょう性は全くないですが、その視点があながち馬鹿にできないと思っていて参考にさせてもらっています。
日本という「のほほーん」とした国で何の不満もなく生きてるだけでは未来は作ることができないってのは少し感じてました。
だいたい同時期だと思いますが若林正恭という人にめっちゃ興味を持つようになりました。
華があるわけでなく、人見知り芸人で相方春日の影に隠れているように見えて意外に活躍の場を持っている若林さんの人となりにめっちゃ関心を持って色んな動画を見まくりました(笑)
女優の南沢奈央さんとの交際報道の時に嬉しいというか良かったなーという感覚を持ってしまって自分でも不思議だったのを覚えています。
シンパシーみたいなものを若林さんに感じていたんだと思います。
以前、若林さんについて書いた記事がこちら。
それで色々観察しているうちに分かったことがありました。
この人のスキルは「別人になる」ってことだと。もっと言えば「ONとOFFの切り替えが天才的」という感じです。普段の若林さんはやっぱり人見知りで、けっこうな読書家で、いろいろ仕事のこととかめっちゃ考えてて。収録の前とかは周りが心配するぐらいテンションが低く、CM中とかも共演者と積極的に会話をしない。
「場」を作らない人です。
それが3・2・1・キューで瞬間に切り替わってテレビの若林さんになる。少なく見積もっても天才だと思います。
先日オンエアされた金スマでオードリー特集があった時、若林さんの結婚相手との馴れ初めというか、その時に感じたことをストレートに話されているのを見て泣けてきました。なんてピュアな話なんだー💧と。
そんな感じで若林さんの動画をひたすら見続けた結果、あろうことかアイドルに詳しくなってしまいます。AKBとか乃木坂とか名前以外に全く知らないけど日向坂46だけはそれなりに詳しいです(笑)
ちなみに僕が日向坂にハマったのはデビューアルバムのヒット祈願企画で全員バンジージャンプをするという動画を見て号泣したのが直接のきっかけです💦
変態ですよね(笑)
ただ、言い訳ですがリトルトゥース(オードリーのファンの事)には日向坂46ファンが多いのは間違いない事実です🤗
で、このあたりから一気に西野さんに近づくのですが、それがカジサックです。100万人行かなければとかいう企画は正直どっちでもよくて、僕が興味を持ったのは山本圭壱との対談でした。対談の内容はさておき、僕は正直、あれ?梶原くんってこんなに面白かったっけ?と思ってしまいました。
時々カジサックを見るようになりましたが、やっぱり西野さんの回が最高でした。もうこの時にはすでに西野亮廣はスゴイ、という感覚が自分の中ではありました。
当然のように毎週キングコングを視聴するようになりました。
西野さんスゴイなーと思いはじめたのとほとんど同時期に面白いなーと思って視聴し出したのがメンタリストDaiGoさんの動画でした。
とにかく知識量がハンパなくスゴイ。
もちろんそれだけの努力をしていてインプット量が常人の比じゃない😭
そんなDaiGoさんでも挫折を経験していてその内容が簡単に記事にまとめらていたのがこちら。
記事にありますが、挫折を経験する中であることを通して「人の心を動かし、人を喜ばせたい」というメンタリストとしての自分のルーツに気付いた、という話があります。
人って本質的にはみんなそういう部分を持っているし、それに気づくことができるということが何より大事だということを思わされたというか、共感しました。
2019年の年末から2020年の正月にかけてDaiGoさんの動画を相当視聴しましたし、おすすめの本とかもKindleで購入して読みました。
そんな正月休みにふと目に入ってきたのがYoutubeで配信され始めた「西野亮廣エンタメ研究所」の動画。それまでオンラインサロンという言葉自体聞いたことはあっても正直関心がなかったんですよね。
これ一つでも聞いてしまうと、あ、西野ってスゴイってなりますよね?
僕もなりました。で、Voicyも聞くようになりました。
ただ、この時点ではYoutubeとVoicyで十分だと思ってました。
でも中毒症状みたいなもので、だんだんVoicyだけでは満足できなくなってくるんですよね🤗オンラインサロンだともっとすごいことが聞けるんだ。
そう思えば思うほどどうしようもなくて入会しました。
当初、僕も記事を読むだけで普段と何も変わらない生活を送っていました。
ある時Twitterでも情報得られるか、とか思ってほぼ休眠状態のアカウントを起こしてサロンに入った感想tweetをしてみると、西野さんにRTされてものすごい数のいいねがやってきました。
それ以降のことは以前の記事に掲載しています。
僕の中では西野さんと若林さんは対極の人だと思っていて、いつか記事にしたいと思っていますが、今回はすでに3000文字近く書いているので近日公開ということにしておきます。
なんか色んなサイトの紹介記事みたいになってしまいましたが僕はこういう人達に影響を受けて今、ここにいます。
みなさんはどうですか?
良かったらいつか教えて下さい。
いつもの3~4倍長い記事に最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
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