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DIYで壁紙を貼ってみた

テレビという媒体をちゃんとわかってうまく活用しようというのが今日のVoicyの話でした。

西野さんは

学校では国語と算数を学んで、家では親子で一緒に「お金」の勉強をする…といった感じで。
学校サイドに「変われよー!」と訴えかけるよりも、「学校が教えてくれること」と「学校が教えてくれないこと」を把握して、「教えてくれないことに関しては自分たちで補完する」とした方が、よっぽど建設的だと思うんですね。

とわかりやすく説明してくれています。


僕もサラリーマンだからわかるのですが、会社という組織だからこそできないことってやっぱりあるんですよね。
かゆいところに手が届かないってことが多々あるというか。

もちろんそれを根気よく会社にお願いしていくのもひとつの手段なのですが、どうにも時間がかかる。
時間がもったいないと思うことがあるんです。

それなら自分達のスキルをアップさせて、できることを増やすほうが早い!とか考えます。

当然できることなんて限られているのですが、欲しいスキルが分かっているならその方が断然早いし個人のスキルアップにもなります。


職場の応接室兼ミーティングルームをもうちょっとカッコよくしたいと思って色々考えた結果、壁紙を自分で貼ってみようという決断をしました。

YouTubeでDIYの動画とかをよく見ていたのでやり方はイメージとして分かるのですが実際にやったことないし、練習だと思ってやってみよう!
という軽い気持ちでしたがやってみるもんですね。勉強になりました(笑)

壁紙の貼り方は普通科では教えないですもんね。

画像1

けっこう他の事も忙しくてひとりでやらなきゃ厳しい状況だったので単独作業だったのですが、最初の方は見事に失敗しました!!

全体画像で見ても一切わからないと思いますが最初、両面テープで上部を固定して貼っていたら微調整ができなくなってシワができてしまいました。

画像2

失敗した部分もちゃんと撮ってきました(笑)
楽しようと思ったらダメですね。。

ちなみに壁紙にノリがついていないタイプなのでノリ塗ってから壁紙を貼る感じだったのでついつい手抜きを考えてしまって。。

後半は両面テープ使わずにノリだけで貼ってるので綺麗にできています。

実際そんなに難しくはなくて、多少は手間がかかるけどやっぱり手間かけて丁寧にしたら綺麗になるものです。
細かい作業好きな人ならできると思いますよ。


で、例えばこういうのを会社に頼むと業者が来て綺麗にやってくれるのですが、業者が来るまでに時間もかかるしお金もかかります。だったら自分たちでやってしまう方が手っ取り早くできてしまいます。
#失敗してもあきらめがつく

ちなみに

¥319/m(92センチ幅)なので20m買ってノリ別で買っても¥10000という感じです。リーズナブルだと思います。

やり方が分かったので家の壁紙を補修をするときはもうちょっとうまくやれそうです(笑)
#スキルレベルアップ


当然何でもかんでも自分でやったらいいという話ではなくて、無理せずできることは自分たちでやって、できない事はいろんなサービスをうまく活用すると自分にもスキルがついて効率的なのでは?と個人的には思っています。


転用と言うより壁紙の話になりました・・・。




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