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データとAIの力でビジネスマンの戦力を向上させる

初めまして、データペンギンと言います。
日系企業に勤めながら、データ分析やビジネス開発、商品企画に携わってきました。
欧州へ駐在中。

私の経験やスキルを伝えることで、日本のビジネスマンの戦闘力が上がり、日本人が世界で活躍するような一助になれればということでブログを立ち上げました。

仕事柄、趣味としても色々な地域や国へ行く機会があります。割とどこへ行っても日本人というだけで良くしてくれることが多い。これは先人の頑張りによるもの。

私も運よく色々なことを実践してきました。
このブログを軸に、ビジネスマンの戦闘力向上に向け大きく3つを伝えていきたいと考えています。
①データ分析
②AI活用
③英語力向上

①については趣味兼仕事で色々とやってきました。日本にいる際は複業的にお仕事を頂いていたこともあります(お金の関係で収入にはしていません)。
②は流行りですね。とはいえ、実際に使い込んでいない人も周りを見ると散見されるので、ビジネスの現場でどのように使っているか、そして、そういった情報をどう取っているかという内容を。
③は、AI化によりハードルが一気に下がりました。ただ、ChatGPTに代表される生成AIでいくらでも文章が生み出せるようになった結果、先日アメリカの大学の教授とお話ししている際も、直接話すことで確認するとおっしゃられていました。つまり、自分の言葉で話すことが重要。
世界を見渡せばほとんどの人が英語ノンネイティブで、それでもビジネスは英語でやっている。ただ、ドラマに出てくるような流暢な英語ばかりではなく、現場では泥臭いコミュニケーションが山ほど発生している。上手なことに越したことはないものの、英語自体が上手だからビジネスで成果が出るかというと直接的にそういうわけでもありません。

さて、私が10年以上現場で色々ぶつかりながら学び、世界の場で培ってきたスキルを学んで頂くことができれば、仕事で成果を出しやすくなり、周りから尊敬され、協力すれば感謝され、より仕事が捗るようになり、結果としてさらに成果が出るサイクルが生まれます。
その過程で、できる限り定時ベースで仕事を切り上げることにより、家族やスキル向上、人によっては複業で収入アップの機会もあるかもしれません。
さらに、人間関係が改善することによる私生活の充実も望めます。

加えて、目の前の成果はもちろんのこと、長期的な人生プランもカバーします。
具体的に、私としては、会社の仕事と個人の収入の2本柱を強くお勧めしています。精神的な安定性もそうですし、定年後に突然暇になっていいことはどうやらなさそうだと判断しています。必要に応じ、自分で仕事を創れて、人間関係も続き(もしくは創ることができ)、収入もあることで定年後も本当に楽しく過ごすことができると諸先輩方の定年後を拝見することで僭越ながらそういう結論を持っています。

ということで、本日はここまで読んでいただきありがとうございました。
明日から具体的なスキルについて解説していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

データペンギン

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